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歯科の画像診断は結構きつい。自然療法でできる対処法。

親知らずを抜くことになった経緯


月曜日の午後に、左下の親知らずを抜きました。

私の場合、真横に生えていて
ほんの少しだけ歯が見えている状態で、

ほとんどの部分が歯茎の中に埋まっている状態だったのです。

こんな感じなんだけど、
もっともっと見えてる所が少ないのー

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しばらく(数年かな?)そのまま放置してたのですが、

親知らずの手前の歯が、
ちょっと虫歯になりかけてきたらしいんです。

少しだけ親知らずが見えてきたことにより、
ほんのちょっとの隙間ができるようになって。。

そのできた隙間に、どうしても食べ物カスがたまってしまうようです。

治療をしようにも、治療するスペースがないし、
親知らずがある限り虫歯を繰り返す可能性もあり、

前の歯を守るためにも、親知らずを抜くことが望ましい、
という提案を主治医の歯医者さんから頂きました。

親知らず抜歯といえども、埋まっている歯を抜くのですから、

外科的手術になるため、口腔外科のある病院で見てもらうことになりました。

口腔外科での画像検査

まずは検査のために予約して紹介状を持って行き、
レントゲンやCTを撮ってもらい、

主治医の歯科者さんの見立ての通り、
抜歯が適当とのことで、抜歯の予約をして帰りました。

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帰ってからその日はもう、ものすごい頭痛に悩まされて、

歯科のレントゲンって影響が大きいんじゃないかなぁと思いました。

普通のレントゲンとCTと両方取ったんですけど、

その日は起きてられないぐらい頭が痛くなって、次の日も結構痛くて。

CTは特に要注意かな。患部が頭に近い点も大きいはず。

急いでホメオパシーのレントゲン対策のレメディを購入しましたが、

届いた頃にはもう頭痛も治まっていて笑、
今後の学びになりました。

事前に取り入れた自然療法


ホメオパシーの他にも、自然療法でできることはいくつかあるんですけれども、

私が取り入れたのは、アロマとクレイです。

前日と当日の朝、親知らずの周りにクレイのパックをしました。

口腔ケアにも結構使えるやつなのです。

全体の歯茎も影響を受けると思いましたので、

ゆるいクレイペーストで、指を使ってマッサージをしました。

使ったクレイはグリーンイライト
今回は、予防的な効果を狙いました。

クレイの予防的作用については、

クレイ採掘業者の研究で、少しずつわかってきているところです。

また、ご紹介していきますね!

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アロマは、ティートリーを希釈して耳下腺辺りに塗りました。

放射線からの保護があると言われています。

昔からよく聞くことなんですが、改めて調べてみると、

放射線について載っている本は、
手持ちのものでは1冊しか見つけられませんでした。

自然療法の情報も時代によって結構変わってきています。

新しい情報は取り入れながら、基本的な理論を大切にいつも疑問を持ちたいものです。

ホメオパシーは、レントゲンの害のことはすっかり忘れてしまっていて、

検査の後の手術に使うことばかり考えてしまっていて。

結構悔しくて、惜しかったなーと思っています。笑

ホメオパシーについて、私は専門家ではありませんが、

アロマと同じくらい子供が小さい時から、10年以上前かな

本を読んだり、ホメオパスさんの情報を購入したりして使っています。

特にクレイを学び出してからは、

水の特性を学んだことにより、ホメオパシーの理解も進んだと思っていて。

水は記憶する
という言葉がとても印象に残っています。

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レントゲンの対策では、ホメオパシーを使わなかった点で少し失敗しましたが、

手術の痛みに対しては、かなり万全でのぞめたと思っています。

事前に分かる不調に対応するのは
なかなか無いことなのでいい経験になりました。

そして、予防にも自然療法が結構有効だと、
改めて感じています。

長くなってきたので、抜歯とその後のことはまた別で書いてみますね。

それでは、また!

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