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都挺好 (All is well)
それでですね、
一昨日、最後3話を一気見したこのドラマ。
去年からずっと中華ドラマにはまっていて、ほぼ毎晩欠かさず観ているのですが、これは最初のうちはしんどいドラマでした。
一家を切り盛りしていた気の強い母親が急死したことで次から次へと家族の問題が噴出して、そのたびに次男と三女が、家族とは思えないほどの敵対ぶり。
父親はどこまでも頼りなくて(そのくせわがままだけは超一流)、面子大事の長男は問題を解決できず。
ドラマでいちばん男気があって能力もあって、家族のために(しかも密かに)動いてあげていたのは三女ですが、彼女こそ家族でいちばん虐げられ、蔑ろにされてきたんですよね。あんなひどい目に遭ってきたのによく家族のことを見捨てないな… と思って観ていました。その彼氏も、よくこんなめんどくさい家族につきあってるなと…
最後はちょっと寂しい大団円でした。
が、みんなそれぞれの形で幸せになってほしいです。(そして、たぶん幸せになるんだろうと思える終わり方でした)
しかし全46話も見るとその世界にはまってしまって、終わってもすぐには次にいけないというか、次は何を観ようか迷いますね。昨日はどれにしようか決めかねて、結局選ぶことができませんでした。
うーん、次はやはり古装にしようか、また民国ものにしようか…
悩んだまま夕食に突入しそうです。