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mayuriとレンズぬま *第十三本* TAMRON SP 10-24mm F3.5-4.5 Di II LD Aspherical [IF](B001)

TAMRON SP 10-24mm F3.5-4.5 Di II LD Aspherical [IF](B001) / 2016年1月購入~2023年4月売却
(購入時価格 / 新品31000円)

1.レンズについて

 第九回に続いて二度目の過去レンズとなる今回です。APS-C用超広角レンズですね。キヤノンAPS-Cなので16-35mm相当となりますね。
 この頃は標準、望遠(18-200)をタムロンにしていたので、広角もタムロンにしたという理由があります。

過去のレンズなので過去の写真
当時揃ったタムロン三本セット(金帯)
ちなみに三本とも手放しているので現存しない

 コレを購入したのは2016年なので、VC付後継機のB023はまだ発売されていません。そしてタムロンAPS-C用広角となるとこのレンズになりました。
 他の選択肢としては純正EFの他、トキナーやシグマもあったでしょうがズームをタムロンで揃えていたためにタムロンにしたと思います。 
(そもそも当時シグマとトキナーの超広角を知ってないと思う)

 実際、購入時にはEF-S10-18mmと悩んでいたみたいですがF値の高さとテレ側の焦点距離が短めというのもあり選択肢から外されていました。

 10mm(35mm判換算16mm)という超広角レンズ、ただ自分の個体が悪かったのか、描写があまり良くない感じがしました。
 撮ってもイマイチパっとしない描写、ピントが合ってるはずなのに妙にズレている気がする写真(コレはミラーレス機のEOS M/M3でやっても変わらず)
 まあ自分の個体が悪かったんでしょうがね……。

フードが大きく存在感がある

 超広角らしく大きなフードです。バヨネット式ですが少々硬めではめるのに苦労していました。逆付けの時はロックしなかったような。

 やはりフルサイズ機購入以降、めっきり使わなくなり以前80Dを譲った人にこちらのレンズも譲ったのでした。

2.このレンズで撮影した写真

 一通り見てきたのでこのレンズで撮影した写真を見ていきましょう。
 超広角として特に特筆すべきことはないレンズです。
 後半になるにつれて、フルサイズ機で17-35mmを買ったのもあり尚更使う頻度が減っていきました。

 機種名が未記載の場合はEOS 80Dです。

▼2022年12月10日 大阪

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▼2022年11月23日 岩山駅

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IMG_1768

▼2022年1月16日 東三瓶フラワーバレー

雪に埋もれるフラワーバレー
雪の河原

▼2021年6月6日 島根ツーリング

スカイアーチをくぐる
広島のオートバイ神社から見える山々
神社の近くの東屋
金城オートバイ神社

▼2017年2月22日 知和駅

駅舎内部
おひる

▼2016年9月22-25日 愛媛原付ツーリング(Kiss X5)

▼2016年1月12日 児島(Kiss X5)

3.おわり

 という事で今回は過去のレンズ……、なんですけどそこまで写真が無いですね。17-50mmF2.8と交換しつつ使っていた気がするので、いまいちどこで使ったか思い出せないのが多い。
 まあそれだけ17-50mmF2.8が優秀なレンズだったという事か。
 7月にAPS-CのNikon D70を手にしているので、改めてAPS-C用超広角域のレンズが欲しいところはありますね。
 とはいえフルサイズ機のD700にするのも一つの手ではあるが……。

(今回は内容が薄く申し訳ない!)

 それではまた次回、レンズ沼の淵からレンズをお届けしていきたいと思います。

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