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VTuberもどきで毎週か隔週くらいで所有レンズについて紹介していきたい所存 メインはMisskey.io → @mayuri041@misskey.io

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  • レンズ沼の軌跡

    気が付いたらズブズブ漬かっていたレンズ沼 合計40本を超えたレンズのまとめ(隔週か毎週更新したい)

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mayuriとレンズぬま *第十四本* TTArtisan 7.5mm F2C Fisheye

1.レンズについて  超広角編四本目のレンズとしましては、TTArtisanの対角魚眼レンズ【TTArtisan 7.5mm F2C Fisheye】となります。  焦点距離から分かるとは思いますが、APS-C専用対角魚眼レンズです。  購入した理由は、やはり14mmよりもっと広い範囲がほしい!という事で購入しました。前から魚眼が気になっていたのもあった。  このレンズの特徴とすれば、なんといってもF2という明るさ。他の対角魚眼だと大体F2.8やF3.5のところF2とい

    • mayuriとレンズぬま *第十三本* TAMRON SP 10-24mm F3.5-4.5 Di II LD Aspherical [IF](B001)

      1.レンズについて  第九回に続いて二度目の過去レンズとなる今回です。APS-C用超広角レンズですね。キヤノンAPS-Cなので16-35mm相当となりますね。  この頃は標準、望遠(18-200)をタムロンにしていたので、広角もタムロンにしたという理由があります。  コレを購入したのは2016年なので、VC付後継機のB023はまだ発売されていません。そしてタムロンAPS-C用広角となるとこのレンズになりました。  他の選択肢としては純正EFの他、トキナーやシグマもあった

      • mayuriとレンズぬま *第十二本* SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM

        1.レンズについて  超広角編第二本といたしまして、少々古いレンズのシグマ12-24mm F4.5-5.6 II DG HSMとなります。  35mmフルサイズ対応12mmスタートという凄まじい超広角レンズです。しかもコレが5万もせずに手に入るのは大変お得ではなかろうか。  このレンズは先代の12-24mm F4.5-5.6 EX DG HSMの後継機になりますね。先代はEXだったのに二代目はEXが外れたの、やはりF値可変だからだろうか。  二代目の後継は12-24mm

        • mayuriとレンズぬま *第十一本* Samyang 14mm F2.8 ED AS IF UMC

          1.レンズについて  11~14本目の4回分は超広角レンズをメインに紹介していきます。その初回、11本目は韓国メーカーサムヤンのレンズ、14mmF2.8になります。  さて、このレンズは安価で超広角で明るいという素晴らしいレンズですね。購入した理由は超広角単焦点が欲しかったから。  それだけの理由です(真顔)  中古購入というのもあり、ピントリングラバーが白化していますが仕方ないところですね。てかラバーデザインがEFレンズに似てないか。  14mmF2.8という明るさ

        mayuriとレンズぬま *第十四本* TTArtisan 7.5mm F2C Fisheye

        • mayuriとレンズぬま *第十三本* TAMRON SP 10-24mm F3.5-4.5 Di II LD Aspherical [IF](B001)

        • mayuriとレンズぬま *第十二本* SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM

        • mayuriとレンズぬま *第十一本* Samyang 14mm F2.8 ED AS IF UMC

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          14本

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          mayuriとレンズぬま *第十本* TTArtisan 50mm F1.2 C

          1.レンズについて  第十回!としまして3本目の50mmレンズはAPS-C専用となる、TTArtisanの50mmF1.2Cとなります。  APS-C専用なら35mm判換算75mm相当で中望遠じゃねえか!という声が聞こえそうですが、EF-Mなんで80mm相当です(そうじゃない)  レンズとしては50mmなので、相当焦点距離としては80mmですが50mm編として組み込みました。  自分としてはYongnuo 35mm F2に続く二本目の中華レンズ、そして初めてのMFレンズ

          mayuriとレンズぬま *第十本* TTArtisan 50mm F1.2 C

          mayuriとレンズぬま *第九本* SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM

          1.レンズについて  第九回となる今回は過去の、既に売却済みのレンズから一本。  そのレンズはSIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM(以下シグマ17-50mmF2.8)、APS-C専用標準ズームです。  レンズ写真は購入当時(2020年)に撮影したのを利用しています。  前三回からのフルサイズ移行時レンズの三本から、これには繋がりがあります。当時、フルサイズ移行前のEOS 80Dにてメインで使用していたレンズだったから。とはいえフルサイズ移行の一年

          mayuriとレンズぬま *第九本* SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM

          mayuriとレンズぬま *第八本* Canon EF70-210mm F4

          1.レンズについて  フルサイズ移行最初のレンズシリーズ最終編(計3本)として紹介するのはEF70-210mmF4です。  キヤノン使いなら分かりますが、このレンズは非USMのDCモーターとなるのでいわゆる【ジーコレンズ】ですね。  このレンズが発売されたのは1987年。そう、EOS最初期のレンズ。これが2020年のEOS R5でもAFが動くのはすごいことだ。  そしてもう一つ面白いのは、非LレンズでありながらF4通しというスペック。数値だけ見れば小三元望遠。これが20

          mayuriとレンズぬま *第八本* Canon EF70-210mm F4

          mayuriとレンズぬま *第七本* TAMRON SP 24-70mm F2.8 Di VC USD G2(A032)

          1.レンズについて  第七本は前回と同じくタムロンです。広角に続き標準大三元ズームの24-70mmF2.8になりますね。G2となるので現行デザインです。  大三元というだけあって、重量はそれなりにありますがシグマに比べれば多少軽く、純正EFに比べれば手振れ補正が付いていて安価など利点の多いレンズですね。  さて、前回の17-35mmから一か月してからの購入になります。 「え!標準はAPS-Cの80Dで済ますんじゃなかったのか!?」という話なんですがここで色々と。 ・17

          mayuriとレンズぬま *第七本* TAMRON SP 24-70mm F2.8 Di VC USD G2(A032)

          mayuriとレンズぬま *第六本* TAMRON 17-35mm F2.8-4 Di OSD(A037)

           レンズぬまのレンズ紹介編も二本目の50mmを紹介して、第六回となりました。今回(第六本)から第八本までは自分のフルサイズ移行直後に購入した三本の紹介といたします。  という事で最初の一回は2021年11月、中古EOS RPと同時に購入をした中古のTAMRON 17-35mm F2.8-4 Di OSD(A037)となります。  フルサイズ最初のレンズとしてこちらを選んだのは、当時のメイン機として使っていたEOS 80Dを入れ替えとせずに、EOS 80Dをサブ機として運用す

          mayuriとレンズぬま *第六本* TAMRON 17-35mm F2.8-4 Di OSD(A037)

          mayuriとレンズぬま *第五本* Canon EF50mm F1.4 USM

          1.レンズについて  祝第五回!五の倍数回は【5】だけに50mmレンズの紹介としていきます。第一回のEF50mm F1.8IIに続き、上位となるEF50mm F1.4 USMとなります。  1993年発売で自分と同い年ぐらいのレンズですね。今からすればオールドト行ってもいいくらいの古さかも。  2022年3月にキタムラで他店舗から店舗取り寄せで購入しました、ちなみに同月には85mm、28mmのF1.8も増えています。  この50mmは第一回目に登場した50mmF1.8

          mayuriとレンズぬま *第五本* Canon EF50mm F1.4 USM

          mayuriとレンズぬま *第四本* SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art

          1.レンズについて  第四回となる今回は、前三回とちょっと方向性を変えつい最近まで現行だったお高いレンズの紹介となります。  このレンズは2017年発売になる、シグマArtラインの中望遠レンズです。  今回の上記レンズ写真は購入時に撮影したものを再利用しています。(なのでキーボードが古い)  シグマDG HSM | Artシリーズ単焦点で最も望遠でなレンズ。重量も1.1kgと重量級ではあるが、Artシリーズだと考えるとそんなもん。  フィルター径は82mmと、大体のソフ

          mayuriとレンズぬま *第四本* SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art

          mayuriとレンズぬま *第三本* Canon EF-M 22mm F2 STM

          1.レンズについて  第三回となる今回は、キヤノンEF-Mマウントの準広角レンズであるEF-M22mm F2 STMです。  こちらのレンズは2014年、ビックカメラで在庫処分特価で投げ売りされていた初代EOS Mダブルレンズキットのうちの一つで入手しました(同時にEF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STMも入手しているがまたいつか)  恐らく所有レンズの中で、EF50mm F1.8IIに次いで古いレンズだと思います。(同点でEF-M18-55mm F3.5-

          mayuriとレンズぬま *第三本* Canon EF-M 22mm F2 STM

          mayuriとレンズぬま *第二本* TAMRON SP AF 90mm F2.8 Di MACRO 1:1 (272EE)

          1.レンズについて  第二回はタムキューこと、TAMRON SP AF 90mm F2.8 Di MACRO 1:1 (272EE)の紹介になります。  こちらは2017年、マップカメラにて中古で購入しました。  購入当時、既に後継機でVC(手振れ補正)付のF004やF017が発売されていましたが、たぶん安かったからコレにしたのでしょう。  てかもっと前に買ったつもりだったけど思ったより最近だった。  ちなみに発売年は2004年、今(2024年)からすればもう20年前の

          mayuriとレンズぬま *第二本* TAMRON SP AF 90mm F2.8 Di MACRO 1:1 (272EE)

          mayuriとレンズぬま *第一本* Canon EF50mm F1.8 II

          1.レンズについて  記念すべき第一回は初回投稿時に手に持っていたレンズ、EF50mm F1.8 IIになります。  1990年発売、もはやオールドと言ってもいい域のレンズですね。  なぜ、このレンズを第一回にしたかは深い理由があります。このレンズは、2013年7月に初めて一眼レフ【Canon EOS Kiss X5 EF-S18-55mm F3.5-5.6 IIレンズキット】を買った翌月に購入したレンズの一つであり、今でも持っている最古購入のレンズだからです。(同時購

          mayuriとレンズぬま *第一本* Canon EF50mm F1.8 II

          note はじめました

           って事でnoteを始めることにしてみましたmayuri(mayuri041)です。 基本的にはライブドアブログの方にて旅行記やレンズ購入報告、写真を上げたりしています。  さて、別にnoteを始めた理由としては ・いま総数40本を超えたレンズについて、一本ずつ週か隔週で紹介していきたい!  という気持ちで、それをメインでやりたいな~~~!ってお気持ち。 (おきもち!?)  気力が続く限り、所有レンズについて簡潔に(そこまで構成図とかに詳しいわけじゃないので)初心者並みの

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