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mayuriとレンズぬま *第二本* TAMRON SP AF 90mm F2.8 Di MACRO 1:1 (272EE)

TAMRON SP AF 90mm F2.8 Di MACRO 1:1 (272EE) / 2017年7月購入
(購入時価格 / 中古22800円)

1.レンズについて

 第二回はタムキューこと、TAMRON SP AF 90mm F2.8 Di MACRO 1:1 (272EE)の紹介になります。
 こちらは2017年、マップカメラにて中古で購入しました。
 購入当時、既に後継機でVC(手振れ補正)付のF004やF017が発売されていましたが、たぶん安かったからコレにしたのでしょう。
 てかもっと前に買ったつもりだったけど思ったより最近だった。

 ちなみに発売年は2004年、今(2024年)からすればもう20年前のレンズですね。デジタル一眼レフも初期の頃。

 そういえばなんで買ったんだっけ……?わすれた。とりあえずマクロが欲しかったんだと思う。でもこれを購入した時はまだAPS-C機のKissX5がメインの頃(翌年に80Dに入替)
 そう、35mm判換算で144mmとかいう使いにくい焦点距離になりますね。これまたAPS-Cがメインの頃は使用頻度が微妙なレンズでした。

金帯がちょっと古くさい、あとデザインがニコンっぽい

 なぜ二本目がこちらのレンズか?それはまあ……、Misskeyでアンケ取ったら圧倒的だったので……。
 という話は防湿庫の隅にでも置いておいて、レンズについて見ていきましょう。

横倒しにしたところ
前玉が奥にある
最短撮影距離だとここまで伸びる
フォーカス切り替えはピントリング前後で切り替え、MF時は青い輪が見える
なげーな!

 鏡筒が伸びるのはマクロレンズ故仕方とこですが、後継のF004とF017では伸びないみたいです。

EOS R5に取り付けているところ(EF-EOSR使用)
キャップが違うのはステップアップリングで58mmフィルターを使用しているため

2.このレンズで撮影した写真

 一通り外観等を見てきたので、このレンズで撮影した写真を見ていきましょう。
 2017年購入のレンズなので、撮影写真は全てFlickrからの貼り付けです。写真をクリックすればFlickrのページに飛べますので、そこで元の写真を見ることが出来ます。
 基本的にLightroomにてレタッチしているのであくまで参考程度で。

▼2024年6月15日 とっとり花回廊

「いっぱい咲いてるぞ」
大山の見えるマリーゴールド咲く丘で
墨田の花火
森の中のササユリ

▼2023年3月 津山市神代梅の里公園(with Blackmist No.1)

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▼2021年6月29日 深山公園(玉野市)(EOS 80D / APS-C)

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▼2020年7月4日 熊山英国庭園(EOS 80D / APS-C)

熊山英国庭園
「おはな……」

2017年7月8日 竹原(EOS Kiss X5 / APS-C)

旧笠井邸2階のパネル
竹原 町並み保存地区
立ち止まる

3.おわり

 改めてこのレンズで撮影した写真をまとめてみましたが、APS-C時代の使用頻度の少なさに驚きました。年1程度しか使って無いやんけ、よく売らずに持ってたなぁ……。
 のちにEF24-105mm F3.5-5.6 IS STMを購入するんですがそれに立場を奪われていたような気がします。また、22年頃まではツーリング写真がメインというのもあって他の単焦点の頻度が少なかったのもあると思います。
 こればかりは仕方ない。なんせ写真メインで出かけるようになったのここ2年ほどの出来事なので……。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 それではまた次回、レンズ沼の淵からレンズをお届けしていきたいと思います。


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