初めましての文章
とても穏やかでほとんど怒らない
そんな友だちがいる。
その人には得意があって周りの人にも認めてくれる人が多くてあたしもそのひとりかな。
自然に得意なことを認めてもらえるのは
とっても羨ましいなあって思う。
こんな事を考え始めたのは
少し前に電話で
「得意なことってなーに?」
とまた別の友だちに問われて、何も出てこなかったから。
たぶん、器用貧乏なんだ。
その時も話したけど、本も読む、写真も好き、手芸や編み物も人並みにはできる。映画も音楽も好き。でもどれもそこ止まりなんだ。
得意って言えるほど、極めたものはないんだよね。
自分で考えても考えても出てこないし、しかたないから、何人かに聞いてみたんだ。自分の事なのにおかしいけど。
その中のひとりが最初に書いた友だち。唯一
答えてくれた人。
もう、何年も前だけどこうしてブログで文章を書いていたことを知っていて読んでてくれてたから、
「文章じゃないの?」って言ってくれた。
ここしばらくはTwitterで短い文章は書いていたけれど、長文を書くのは久しぶり。
新たな気持ちで書いてみようと思った。
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