【ウクライナ】女の仕事は世界を癒す!ハードパワーからソフトパワーへ
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金澤麻由子の描く
動物たちの小さな美術館へようこそ!
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こんにちは‼️
あるがままを楽しむ専門家
ぼくぱぐ工房です
お読みいただき、ありがとうございます^^*
【ウクライナでの想い出】
連日の変わり果てたキエフの姿に
涙なくしては見られません・・・
写真:キエフ工科大学にて
★前回の記事はこちら
⇒【ホワイトデー】世の殿方は3倍返し?
キエフ工科大学でのメディアアートを中心に展示した私の個展。
私の隣にいるのは通訳のウクライナ人女性のアンナさん。
2月25日に彼女にメールを送りました。
アンナさん お久しぶりです。
大変なときにご連絡差し上げることも悩んだのですが
今は悲しいニュースを見て、ウクライナの方々をとても心配しています。
もし、日本に来られるのであれば、いつでも神戸の我が家にお越しください。
うちに使っていない部屋もあります。
アンナさん、レブコさんや大使館の方々、
キエフの皆さまが、ご無事であることを祈っています。
何かあればいつでもご連絡ください。
金澤 麻由子
この頃はとても胸がざわざわしていました。
この後すぐに空港が攻撃されたので、日本にくるのは
もっと困難だろうと思いました。
この安全な青空があるのは、とてもありがたいことなのだと
空を見上げて思いました。
と、同時に
真っ黒な空や炎に包まれた街も重なって見えて
恐ろしい想像を、得意のイメージ力で働かせてしまいました。
この頃は体調面にも影響が出て、眠れない日々でしたね(;;)
世界の負の感情とつながるような、
私こう見えて、繊細さんで、繋がり体質なところもあるので
すっかり不安定になってました。
今は、安定して、胸のざわざわも治ってきました。
ただ、今はまだ、アンナさんからの連絡も途絶えたままなので
ただただ心配です。。。
それどころではないのだと、
気丈に頑張っておられることを信じています。
一緒にメディアアートを作ろう、
エンジニアリングを担当してくれると申し出てくれた
ウクライナ人男性のレプコさんとも、
オンラインで打ち合わせをしたりしてたけれど
この状況では
間違いなく兵士になっているだろうな、、
と思います。
レプコさんが無事だったら、
世界平和のアートを今度こそ一緒に作りたい
生きてまた会いたい・・・
ウクライナの美味しい食文化
とても愛情深い料理です。
ボルシチはお母さんの豚汁のようなもの^^*
意外とあっさりなので、毎日食べても飽きないナチュラルさ。
ウクライナのビーツを使った赤いボルシチが
もっとも人気のある皆さんも知っている料理ではないでしょうか。
チキンキエフ
チキンキエフは伝統的なウクライナ料理にその起源を持ち、
料理名はウクライナの首都キエフから採られたとされています。
中からバターソースがじゅわ〜と流れ出てきます。
それだけのカロリーが必要なくらいキエフは寒いんです。
今は多くの方が凍傷などで苦しんでおられるそうですね。
本当に死んでしまうくらい危険な寒さなので
電気などのインフラを壊されて、
どんなに辛い思いをされているのだろうと胸が痛いです。
極寒のキエフより
大きなことはできないかもしれないけれど、
世界を癒すことは女性の仕事だと思います。
男性的なハードパワーから、女性的なソフトパワーへ
時代はシフトしていきます
私自身も、自然にほっこりと
女性的なるものでありたいと思います^^*
わかやま新報 2月26日(土曜日)に掲載されました♪
愛らしい動物描く
1日〜金澤麻由子さん原画展
絵本作家、金澤麻由子さんの絵本原画展が3月1日から31日まで、
有田川長下津野の地域交流センター(ALEC)内の
ちいさな駅美術館で開かれる。
金澤さんは京都嵯峨芸術大学大学院修了(最優秀賞)。
手描き絵画の魅力を絵本や映像アニメーションなどで、
先端技術を用いた体験型アートなどを表現するクリエイター。
これまで出版した絵本には『ぼくぱぐ』や『ポワン』、『さすらいのルーロット』
『地震がおきたら』などがある。
原画展には、色彩豊かで温もりあふれた作品が並ぶ。
イヌやネコなど愛らしい表情の動物をはじめ、
原作を自民党の二階俊博元幹事長が、
絵を金澤さんが担当した絵本
『きみはぼうさいたいし』(金の星社)などの作品が楽しめる。
二階さん原作の絵本は、安政南海地震(1854年)の際、
広川町を襲った津波から多くの命を救った故事
「稲むらの火」をモチーフにして作られた防災絵本。
午前10時から午後4時まで。月曜休館。
さらに同時開催としての金屋図書館(有田川町金屋)で
午前10時から午後5時まで「きみのなまえ」原画展が開かれる。
わかやま新報さん、ありがとうございます〜♪
◯ イベント概要
<▶︎▶︎金澤麻由子・絵本原画展>
2022年3月1日(火)~31日(木)10:00~16:00
会場:ちいさな駅美術館
(〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町下津野704)
月曜休館(※3月21日(月)は特別開館日)
臨時休館日:3月10日(木)・3月22日(火)
(入場無料)
現在開催中の原画展@和歌山
和歌山出身の政治家、自民党 二階俊博さんと作った
絵本『きみはぼうさいたいし』の原画も展示しています🍊
なぜなら、絵本『きみはぼうさいたいし』は、
「稲むらの火」発祥の地である和歌山を舞台に描いた作品だから
地元に方により親しんでもらいたいと思いました☺️
週末は、文章を手がけられた鈴木みゆき先生(國學院大学教授)が、
はるばる東京からお越しになり、初対面となりました。
とってもパワフルで行動力があって
そして、顔が広い・・・
児童文学・芸術の中では知らない人はいないのではないでしょうか
というくらい幅広く活動されています
作品もたくさん手がけられていて
「お母さんといっしょ」の「みんなの歌」の作詞もされていたり
みなさんも知ってる歌があるかもしれませんよ^^*
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そして、なんと
二階俊博さんも和歌山にお越しになることに・・・❣️
キャー😂嬉しはずかし、
二階先生と初対面💖💖💖
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㊙️近日大公開します❣️❣️
絵本『きみはぼうさいたいし』は
二階先生の政治家の顔とは一味違う、
故郷、和歌山への愛がいっぱい詰まった防災絵本となってます。
お母様が女医で、防災活動に熱心だったり
二階先生の子供時代の自伝ではないか、とも私は感じてます☺️
二階俊博 原案 防災絵本
『きみはぼうさいたいし』はこちら
↓↓↓
https://minne.com/items/27754250
にかいとしひろ/原著(右)
すずきみゆき/文(左)
かなざわまゆこ/イラスト
この地で開催できたことに大変感謝しています🍀
絵本の輪が広がりました✨
児童文学作家・鈴木みゆき先生と繋いでくださった
金の星社の編集長からお花も届きました♪
大感謝です^^*
絵本原画展は今月いっぱい開催中です。
春のお出かけにぴったりの和歌山🤗💐
ぜひ遊びにいらしてください♪
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なんと、
自民党のホームページで紹介されました❣️
↓↓↓
(今すぐ確認する)
https://www.jimin.jp/news/information/202626.html
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二階俊博さんから祝電キター💐
原画展の応援に感謝💕
さすが、ジェントルマンですね✨
すごい原画の量だったので
さまざまなお部屋で展開していただいております。
さらにさらに・・・
週末は、はじめて、
金屋図書館に行ってきました
有田川町(和歌山)は絵本で町おこしに力を入れておられ
現在、私の原画展も絶賛開催中ですが、
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3箇所で展開しています
1)ちいさな駅美術館
2)有田川町地域交流センターALEC
3)金屋図書館
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金屋図書館に行ってみて驚いたのが、
図書館の真っ白な壁一面に、絵本作家さんのサイン・イラストが
散りばめられていること
「あの有名な作家さんも来たんだ〜」
「あ、お友達の絵本作家さんだ〜」
見ものです
そんなふうに壁を眺めていたところ、、
図書館スタッフさんに
「金澤さんも描いてください」ということで
マジックを渡されました(笑)
即興でパグを描きまして、
ちょっとした壁画を残して有田川町を後にしました
また、金屋図書館にお越しの際は、
私のイラストを探してみてくださいね
<「きみのなまえ」原画展>@和歌山/有田川町/金屋図書館
◯ 関連イベント
<「きみのなまえ」原画展> 入場無料
2022年3月1日(火)~31日(木)10:00~17:00(最終日は15:00まで)
会場:金屋図書館
(〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町金屋7)
月曜・祝日休館(臨時休館日:3月10日(木))
0737-32-5789
ミンネ(minne)のオンラインショップ「BOKUPUG'S GALLERY」にて
取り揃えております。
ぜひお立ち寄りください♪♪♪