![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/107854237/rectangle_large_type_2_fac84dc28792739f601b2074106daa69.png?width=1200)
失敗して成功だった。
「失敗」なのに、
それがかえって
「成功」だったと思ったお話です。
大学受験について、
高校時代のエピソードより。
結論から言うと、
希望の進路を歩めたのですが、
遠回りして、それが自分のためになったということです🤗💗
私は、高校生の時、
目指していた保育科のある短期大学がありました🎓
もしかしたら、推薦がもらえるかもしれない。
という状態で、担任の先生に尋ねるも、
「まゆぽんさん大丈夫だと思うよ!!」
という返答。
でも、内申点、足りないかもしれない!!
と担任の先生に何度も聞くも、
「大丈夫だと思うよ~!」という返答。
そして、
隣のクラスの担任の先生から、
「まゆぽんさんは、普通に受験して受かると思うから、
ぼくのクラスの子に推薦枠を譲ってほしい。」
というお願いもされ、
いや、私だってまだ推薦もらえる立場かわからないのよ…。
と思っていたところ、
担任の先生より、報告が!!
「ごめん‼まゆぽんさん、ほんの僅か、足りなかった…。
同じ系列の4年生大学の保育科なら推薦行けるんだけど!!!」
(当時は、短期大学を希望する人のほうが多くて、
推薦は四大の方が通りやすかったようです。)
と。
「ほら~!!
だから、確認してくださいって言ったのに。」
という心の声。笑
じゃあ、どうするか!!!
と私が取った行動は、
「自己推薦」という方法。
自分で自分を推薦するというものでした。
この時に、自分と向き合い、
他者から見た自分とも向き合いました。
倍率は20倍超え。
でしたが⋯。
見事合格しました!!!
推薦がもらえたら、いうことなかったのだろうけど、
結局自己推薦になって、
自分と向き合って、自己推薦文を書いたり、
そのために人から話を聞いたり、
自分という人と向き合うという経験ができ、
むしろ、そっちの方がよかったのでは?
それも今の自分につながる糧になっているなって
思っています。
今ある苦しいことも、
残念なことも、
失敗と思っていることも、
もしかしたら、成功へのステップかもよ!?
って、お話でした。