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気分をよく過ごすためにオススメの3つのこと


気分は「気」を分けると書きます。
気=氣


旧字体: 气、: 氣 [ˈtʃiː] CHEE)

中国思想道教中医学漢方医学)などの用語の一つ。一般的に気は不可視であり、流動的で運動し、作用をおこすとされている。しかし、気は凝固して可視的な物質となり、万物を構成する要素と定義する解釈もある。宇宙生成論や存在論でも論じられた。

Wikipedia



身体に流れる
分ける、つまり流れている気が
気の流れが良いときは
気持ちがよくて、色々な発想が浮かんだり
やってみたい事がたくさん出てくる


そうではないときは
落ち込み、何もしたくなくなったり
自信もなくてただ憂鬱に時間が長く感じたりする


「気」は
わたしたちの過ごす時間に影響を与えるものとも
言える。

気分を良く過ごしたいと思うけど
そうできない時。
そんな時にどうしたら気分がよくなるのか。

わたしはよくやっているうちに
わかったことがある


まず前提として、何を選んでも自由。
だからこそ自分で選んでいく、って
難しかったりもする

①気を逸らす
②寝る
③瞑想する(15分)


気を逸らす
意識的に、全く関係ないことに気を向ける。
掃除をしたり、整理整頓したり、靴を磨いたり
鍋をみがいたり。

掃除をするって事よりも、例えば筋トレしたり
ウォーキングや走ったり。
体を動かすと、余計なことを考えなくなります。

気を逸らすには、体を動かす。
掃除でも筋トレでも。
違うことに意識を向ける、一番のやり方。

② 寝るとリセットできる

え。って思うけど
寝るってかなり気分が変わる。
嫌な気分を簡単に強制リセットできる。
気を逸らしても気分が変わらないようなら、
諦めて寝るのが1番。

③瞑想する
自分のチューニングをするという点では
瞑想は欠かせない。プロのアスリートや
ミュージシャンは実生活に瞑想を取り入れている話は当たり前となり、珍しくなくなった。

修行や宗教、何かの信仰や人にすがるよりも
自分自身の思考を休めることと
思考の矛先を変えることが
一番の解決になる。

わたしたち人間は思考をする生き物だから
意識的に思考を休める時間が必要です。
自分にとって得ではない思考、
特にネガティブな思考は、無意識のうちに習慣になっている場合も。


オーケストラは演奏前に楽器のチューニングを
するし、ピアノだって調律をする。
同じように
人も自分自身のチューニングをする時間をとることで自分自身の本来の音色を出すことができるから
誰かとの美しいハーモニーが生まれる。

瞑想をしないで始める日は
充電をせずに1日を過ごすことと同じ。
洗っていない食器に別の料理をのせるようなもの。


番外偏 好きなものを食べて飲む。
自分の中にある、幸せを感じる矢印を大切に。



そんな、現実逃避して、嫌なことに向き合わなかったら解決しないどころか何も変わらないよ!
と言われたら

色々な考えがあると思いますが
そうかもね、と軽く流す。

これしたらナントカ、とか否定的な側面は
その人の話であって、
自分の意識や感情はまた別の場所に
あるし、自由に選ぶというのが本当のことだから。


お読みくださりありがとうございます。

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