メンヘラで何が悪い。
私は自他共に認めるメンヘラだ。
自分の恋愛観や物事の価値観を人と話すと大体の人に「メンヘラだね」と言われる。
自分でもそうだと思っているので何も悪い気はしない。
メンヘラという言葉が出てきてからもうだいぶ経つが、そもそも俗に言う「メンヘラ」というのはなんぞやといいますと。
らしい。
私はメンヘラであることは自覚しているし、そのような世間的カテゴライズがあるのは良しとするけれど、二つ目の項目が本当に嫌いでしてね。ふふふ。
メンヘラになってしまう要素としては、育ってきた環境が大いに影響しているのではないかと思う。
以前から言っているように、私は自己肯定感は低いのに自己愛の強い人間だ。今で言うアダルトチルドレンがそれに値するのだろうか。
他にもそうなる要因は生きているとたくさんある。
それを直すとなると、小さい時から価値観にテコ入れしていく(自己肯定感をきちんと育てていく)のが一番早い方法で、大人になって矯正していくのは長年の定着した思考を直すことになるので、なかなか至難の業である。
まあまあ、そんな小難しそうな話は置いておいて。
話を元に戻そう。
恋愛において使われる「メンヘラ」
「メンヘラ女子・男子」は【重い人】【面倒くさい人】などのニュアンスで使われる、だって……?
いやいやいや。
そもそもメンヘラにさせる奴が悪いよなァ????
(※過激思考です)(※異論は認める)
何故ならば!
不安にさせるようなことをしなければ、重たい人にも面倒くさい人にもならないはずで、不安にさせるからそうなるのだよ。
むしろメンヘラは相手への愛が強いのだから、普通にしていれば愛されて最高に幸せなはず。
ていうか重いとか面倒くさいって、それってあなたの感想ですよね????
不安や疑念を持たせるようなことをする方がギルティですよねぇ?!
と私はずーーーーーーーっと思っている。
しかし、だからと言ってこれを武器やら盾にしてはいけない。
間違いなくメンヘラは「メンタルヘルス(心の健康)になんらかの問題を抱えている人」であることは確実であって、それを振りかざして人に害を与えることはあってはならない。自分でもメンヘラ的感情はコントロールすべきものであり、自己鍛錬は必要だ。
でも。でも!!
相手が誠実であるならば、そんな人間にならずに、なんなら自己肯定感が低くて自己愛の強い人間は褒められれば褒められるほど自己肯定感が上がっていくのだから、輝きが増していくのだ。ええ、ええ。
他力本願?違うね、相乗効果と言ってくれ給え。
「私精神病(他色々)なのになんでそんなこと言うのぴえん🥺」な野郎は全く好きではないが、メンヘラ舐めてると痛い目見るのはそっちだぞ☆
みんな、健全なメンヘラになろうね♡
と常日頃感じている私なのでした。
メンヘラの戯言はここら辺にしておこう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?