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Chile Food & Wine2018
昨日は雅叙園でChile Food & Wine 2018のお手伝いに。
株式会社ランドスコープ様はエスパルスのキャンプ取材でいつも大変お世話になっている方からお引き合わせいただいたご縁。
今回ご紹介したオリーブオイルは、Graciaという株式会社ランドスコープさんのオリジナル商品。
オリーブオイルといえば、イタリアやスペインが有名ですが、生産量が足りず他国から輸入しているのが現状で南米チリはその生産国の一つです。農園はコルチャアグア渓谷に位置し、アンデス山脈の地下水により栽培された軽やかなナッツの香りがするアルベキーナとピリッとスパイシーなピクアルオリーブをコールドプレスし、ブレンドしています。
Acidity0.2とは、acidは酸価のことで、油脂の精製および変質の指標となる数値のひとつです。この値が低いほど精製度合いがいいことを示しています。
時に苦いほど高価という信仰がありますが、品種にもよるかなと私は思います。
2種の特徴を活かしつつ日本の方の口に合うよう、苦味をバランスよく調整しています。
コレステロールが気になる方、肉食万歳な方にオススメです。
ご来場くださった方からは、もっと高くてもいいのでは?とのお声をいただきました。229グラム1200円で、5リットルとさらに大きなサイズもお取り扱いしています。
さて、この展示会でもう一つご紹介していたのはこのオリーブオイルを使ったオリーブオイルコンフィ。鹿児島在住の建築家馬場さんがお造りになっている食べるオリーブオイルです。ガーリックやオニオンのほかに本枯節が使われています。これがまた美味しい。
朝食は昨日お土産に持ち帰ったパンとオリーブオイルと食べるオリーブオイル。
他にも高品質でコスパの高いチリワイン、トラウト、チリポークのキッチンショーなど盛りだくさんでした。お取引ご希望の方はお知らせください。