【閲覧注意】機能不全家族出身の毒親持ちがその関係を実家もろとも捨て去るまでの話【うちの親は話を聞かない】
これから愚痴を書く。
この投稿は強烈な毒素を多分に含んでいるので、
「感情を揺れ動かされやすい人」
「精神的に不安定になりがちな人(現在そうな人を含む)」
の閲覧は固く禁じる。
また、この記事を読んだことにより、
何かしら精神に不調をきたしても一切の責任を取らないので、
自己責任で判断されたい。
この話を書くにあたって、
まずうちの家族構成を個人特定情報を完全に廃して
記載することとする。
父:昭和27年生まれ
母:昭和32年生まれ(絵に書いたような the 絶叫家)
姉:昭和64年生まれ(既婚・今は実家で両親と同居)
自分:平成3年生まれ(この記事の執筆者であり当事者)
ざっくりとした家族紹介(なのか?)
母親は話が通じない。聞く耳を持たない。
思い込みとこじつけが強く、他責思考が先行し、
こちらの言葉をそのまま受け取ってくれない。
何を言っても被害妄想強めの母の脳内で自動的に、
中傷や批判、暴言に置換されてしまうので出力は、
いつでもヒステリックな戯言になる。
だから、何かの問題を未然に防ごうと
コミュニケーションをとってもそもそも意味がない。
そもそも日本語を理解できることと、
話の本質を理解できることは全く別の話だ。
言語として知覚されても話の本質が伝わらないのでは意味がない。
父親は育児に無関心。親という肩書に着られているとすら思う
まさに、「亭主元気で留守がいい」を地で行くような父親だった。
当人的にはどこそこにも連れて行ってやったとか、
あたかもちゃんと父親してますと言っているが。
敢えてその連れて行かれた方の子どもから言わせてもらえば、
それぐらいで親でこざいます(ドヤァ)されてもなぁとしか思わない。
そもそも、やることやって自分の精子入りの個体生んだんなら、
それを育てるのは親として極々当たり前な義務だろと。
よくそんな義務をちょっと当てこすっただけで、
親ちゃんとしてます!みたいな恥晒せるなぁと思う。
まるで母親の劣化版コピーだった「実の姉」
自分には4つ年上の姉がいる。
姉は今は結婚し子どもを設けている(住んでるのは実家だけど)ので、
少しは真人間化していると思う(どうだろ…変わらん気する。)が
実家暮らしの頃は確実に加害者側だった実姉。
パシリに使う、人のものを勝手に売る、暴言を吐き罵る、
人を下に見て愚弄する。やりたい放題
人権より家柄が大事な「祖母」
今はもう他界していないが、祖父が地元では結構すごい人だったらしく、
口を開けば家柄がどうのこうのが口癖だった祖母。
そこまで大きな悪感情はないが、
あの母親のせいでこうなっているにも関わらず、
養護学校に行くとか家柄に傷がつくだの何だのと
散々言われたことは未だに許しがたい事実である。
これまでに起こったこと
両親揃って自他の区別が曖昧。
・特にカネについて自分のカネと他人のカネの区別もつかない。
<父親がやったこと>
・自分の学資保険の満期前に勝手に解約して着服し(郵便局の防犯カメラ等の証拠あり)その事実ごと証拠隠滅。
そして、その着服したカネで新車を現金一括で購入。
・仕事サボって家にも帰らず1人旅行
<母親がやったこと>
・障害年金の(数カ月分)自動口座振替設定事案(数ヶ月で発覚した)
・いわゆる、幼少期のお年玉「預かっとくね」案件
<姉がやったこと>
・自分の消費生活に関する過度の干渉
普段は何も協力しないくせに、
金になるとわかった途端協力的になる母親
・(いわゆる療育手帳的なものを持っているので)障害年金が
受給できる事が最初からわかっていて、
その協力を得るために手伝いがいる旨伝えても「嘘つくな」、
「お前が障害者なわけ無いだろ(じゃあこの手帳はなんぞ)」と、
埒が明かないので、こちらで専門の支援機関に連絡して
家に来てもらい説明してもらったところ、
(その無駄に高い社交性)を利用し、他人に説明させるという裏技を使って、
年金の申請に必要な協力は得られたものの、
最後の最後まで、無理解・無関心だったことはいまだに忘れていない。
他人の年金まで根こそぎ吸い上げようと企むそのすごい嗅覚
実際、親権が及ぶ年齢でもないのに、自分(筆者)に支給された年金すら、
給付金と称して吸い上げようと画策したのもこの母親と姉である。
実際数カ月分は確実に吸われてるし。本人に聞いたら入金されてないと言うが、自分の口座の取り扱い履歴を請求したところ、
しっかり送金されている事実が出てきた。
姉によればクレカの支払いに充てたとのことで明らかな私的流用である。
母娘揃って徹底した他人の利益は自分のもの戦略
・姉には自分の部屋というものを最初から提供し、
自分には「こども部屋は2部屋横並びで作ってあるのに」物置化して
提供しないとか、いざ強引に荷物を外にぶん投げて自室にしたあとは、
・カネも払わないくせに、
自分が契約しているインターネット回線を使わせろだの、
購入するに当たりイチ円のカネも出してないのにパソコン使わせろだの、
他人のリソースにただ乗りすることしか頭にないという、
脳内お花畑を発揮していた。あ、恥って言葉知らないのか。
・そもそも君らが人の年金勝手に吸い出すような真似しなければ、
自己資産で買えたのよ。
それに、自分の部屋のエアコンが経年劣化で壊れても頑なになおさず、
カネもださなかったくせに、調子に乗りすぎじゃねぇか?
あることないことでっち上げる悪癖
・ないことに頭つけて尻尾つけて既成事実化し、
それを自分(筆者)が発言したことにするのもまたこの母親である。
・実家に居た頃の最後の方では職場の同僚から嫌がらせに逢い、
怪我をしていたが、何があったのか聞けば聞くほど話に整合性がない。
恐らく自分を被害者ポジションに当てはめるために、
自身の記憶すら都合よく改変しているんだろうなと思う。
お前を生んだ覚えはない、河川敷で拾ってきたという発言
・この言葉を吐いたのも母親である。(どんだけ腐ってんだよ…..)
未成年の同一戸籍内の未成年者(当時)に対して冗談でも、
言っていいことと悪いことがあるだろ。そんなことすらわかんねぇのか?
大量の濡れ衣、手柄は自分、失敗したらお前のせい
冬の寒いときに行くから待ってろと言われ、
指定された場所で待っても来ず、来ないから帰ると逆ギレし、
夜まで屋外カーポート縛り付けの愚かさ。
他にもたくさんあるけれどこの辺で次へ。
自宅が危険であり、親が加害者だった。
そこに親子の愛情や心理的安全性はなかった。
自宅にいることが一番大きな問題だったので、
夜中に出歩くようになった。カラオケ、マクドナルド、ネットカフェ、
それこそ色んなところに夜中行っていた。
最終的には、お前が風呂に入ると温水器のお湯がなくなるから入るなとか、コメ炊いたらあいつが全部食ってほったらかしたなどの濡れ衣も着せられまくった。
こんな生活を続けた結果どうなったか。
・知的障害
・うつ病
・解離性同一性障害を発症し、
高校(養護学校の高等部)をうつ病発症で退学し、一時期引きこもりになり、
医師からは就労不可の認定を受け、就労不可なので障害年金の受給者となり
細々と今は一人暮らしをしている(いちおう都民)。
だから私は実家どころか地元ごと捨てた
(その当時の記憶がもうない。)
一人暮らしをしている今はどう思っているか。
うつ病は完治しない
症状が出なくなる寛解であって、何かしらがトリガーとなって、
いつでも何度でも再発する危険がある。
今でもたまに数日軽く底に落ちる時があるので油断はできない。
割れて砕けた心は再び統合されない
特に自分のような劣悪な家庭環境で育った人は、
場合によっては人格同一性を失い、複数の人格に分裂する。
当然分裂した人格はそれぞれに思想や考え方、
体の使い方や声まで変わるため、
体の中が(わかりやすく言うと)シェアハウス状態になる。
最近の流行りになぞらえると、
リアル肉体内に複数のアバター(人格/ペルソナ)をインポートとして、
自分でそれらを自在に着替えることは出来ない状態で、
いわば、現実社会でリアル肉体の中にVTuber箱を運営している状態である。
自分の存在が自分でわからない
・本来は受けられるはずだった親から無償の愛は受けられず、
本来あるはずの親による子守は逆に子どもによる親守りとなっていたが故、
音や光の明滅、暗所狭所が苦手である。
人の顔色や声色からの人格プロファイリングや、
今後起こるであろうことの予測(割と確度が高い)ができる。
・自己肯定感とか自己効力感という「自信」をつくるための
栄養は圧倒的に欠けているという状態であるので、
それが今後一生涯ずっと足を引っ張り続けることはほぼ確定事項である。
・人の醜いところばかりみて生きているので人間不信が収まることは
永久にないと思う。自分不信ですらあると思う。
よってコミュニティに属すことが必要な場所(学校や会社)や、
多人数の場所へ行くこと、それらのゲームなどでは場違い感が半端ない。
親からの愛が受け取れなかったので、
他人が言う「家族の温かさ」とか「結婚の良さ」が理解できない
・人は使うか使われるかしかない。
愛とか優しさは単に相手からの支援を受け取りやすくするための方法論を
綺麗な包み紙で出してるだけだろとしか思えない。
・結局カネなんだよ世の中は。
綺麗事しか言わない嘘吐きが作った綺麗な国は漂白された社会を作る。
今の日本が生きづらいのはこれのせいなんじゃないのかと思ってる。
・「止まない雨はない」じゃなくて、
社会が圧力をかけてでも「今降ってるその雨を止ませろ」
社会がこれは絶対的におかしいと思う。
転んで擦りむいて泣きじゃくってる子どもに、
お前より痛い思いしてる人はたくさんいるって言ってるのと
同じだろそれは。
それでなにか良くなるなら言ってればいいが、
実際それで命を捨てる人が多数出てる時点で責任回避策でしかねぇのよ。
最後に、この記事を書くにあたって他にどういう記事があるのか、
軽く調べたので共有して終わろうと思う。