【テレビ離れ】メディアから人が離れるのはなぜ?【個人的見解】
結論から先言うけど、
オッサンの事実認知に基づく、
歪曲脚色自己解釈をベースとしたフィルタを通した情報しか、
出してないから、テレビ離れが起きてるんでしょ???
じゃなきゃ、なんでYouTuberの動画は伸びてるの?
なんで、テレ東の評判はあまりネガティブなものが少ないの?
答えは簡単。事実を意図的に歪曲せず伝えているから。
※べつに私はテレ東信者ではないですよ。
でも良いものは良いというし、
実際わかりやすいのがテレ東ぐらいしかないだけ。
テレビ離れ?これは完全に間違い。
テレビ自身が視聴者から自ら離れて行ってる。
*今のマス・メディアはマスをつかめていない。
*そもそも視聴者のほうを向いて放送しているとは思えない。
※政府、総務省、スポンサーの顔色ばっかり伺ってる。
テレビ局の上の人間の感性が30年前のままだから、
面白くもなく見向きもされなくなっただけ。
ハッキリ言って、つまらんテレビ見るくらいなら、
その時間にその機器使って、ネトフリなりプライムビデオなり、
YouTubeなり見たほうが面白いし効率的だし電気の節約になる。
そもそも、その時その場にいなければ見られない、しかもオンタイムのみ。
そんな映像コンテンツって、
完璧な信頼性があるとかそういうのでない限り需要がないです。
全部のチャンネルで大した捻りもなく垂れ流すっていう。
無駄しか無いw
テレビ(ラジオ・新聞)に求められている役割は、
オッサンの曇った色眼鏡を通した嘘か真かもわからない、
再検証もできない情報じゃなくてフィルタのかかっていない
確定情報なんです。
正しい情報を伝えた上で、あくまで個人的見解として、
オッサンの曇った色眼鏡を通した見解を発信するなら、
全然それはありです。
最近のテレ朝のあのCMの問題も、
フジの一連の黒人とかホモいじりの件も、
ドッキリもイタズラも(面白いとかOKラインが)
昭和のママの価値観で番組を作るから、
面白くもなく現在の社会通念や常識とミスマッチして燃える。
ただそれだけの簡単な話。
簡単に言えば:オッサンだらけ組織の弊害
※おじさんではないよ。オッサンの弊害。
上の記事で書かれている内容は的を得ていると思う。
特に、
「過去の成功体験から抜け出せない岩盤層と言われる人たちが、
まだ上層部に残っています。」というあたりは、メディアに関わらず、
日本の企業経営者層の共通認識と思ったほうが良いかもしれない。
バブル期に得た肩書で今となってはお荷物なのに、
「俺偉いだろ」で威張り散らしてる結果が今の不況とグダりっぷりを
生んでいると思う。そしてそこに座るのが中高年男性である。
結局、新陳代謝が行われていないからであって、
縦型犬型一方通行で中年男性の既得権を侵さないようにやってきた、
国の無策失策のツケがいまのテレビ離れの一端を担ってるんだろう思う。
情報を歪曲せず脚色せず正しく伝えられないオールドメディアは、
公共電波と電気の無駄遣いでしか無いし、双方向性のない場所って、
情報鮮度が低くなりがち。
情報感度低い人間違った情報渡すことで分断が起きているのも事実。
報道機関じゃなくて分断製造機関と化してるんだよ。
そもそもゴシップネタとか興味ないしそういうのは雑誌でやってればいい。
テレビで取り上げる必要性はない。
24時間速報テロップで正誤関係なく情報が飛び込んでくる
ネット全盛の社会において、
メディアの情報って遅いし古いし時間と場所を拘束されるテレビって、
不要の産物なんだと思う。
まとめ:
可処分時間に制限があるのに
どうでもいいテレビを見る時間なんてねぇよ!!!
上記2つの記事を紹介して、今回の投稿を〆たいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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