昭和初期のアイシャドウ
こんにちは、まゆナベです♪
Voicyというツールでラジオ放送を開始して3日目。
10分間のブログで絵でも見せたい昭和家庭風俗学は、
ブログでもご紹介しようと思います。
それでは本日もおはじめしましょう♪
Voicy放送「昭和初期の化粧法」↓
昭和初期のアイシャドウ
形による目の化粧
小さい眼
点線からはみ出ないように薄茶色のアイシャドウを塗り、付け根に墨(アイライナー)を塗り、睫に墨(マスカラ)を塗る。
説明文だけだと、普通の化粧順である。爆笑
凹んだ眼
※なぜか絵がない。笑
眼の上に白粉を塗ると腫れぼったくなるのを利用し、仕上げに粉白粉をパフでつけ、まつ毛の根元に一本すっと墨(アイライナー)を入れ、浮きだたせてみせる。眼のふちのマッサージも大切だと説いている。
出眼の粧(つく)り方
薄茶色のアイシャドウを上瞼の真ん中を中心に左右へぼかし、図の様につけると上瞼が暗く見え、出眼が目立ちにくい
上り眼
目尻下向きにアイシャドウを塗ると優しく見える
下り眼
上に向かってアイシャドウをぼかし、温和(おとな)し過ぎるこの眼には、ハリをもたせる。
離れ眼
眼頭のほうへアイシャドウを付けるとその陰によって誤魔化せる
より眼
目尻の方へアイシャドウをつけ、眼の中心を左右に開かせる。指先を器用に動かしてアイシャドウの際立たぬ様上手にぼかす
当時のギャラリー
お知らせ
明日10/29(火)のVoicyは髪型です♪
当時は本当に髪型が凝っていて、沢山お見せしたい!!!!!!
ぜひお楽しみに♪
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