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昭和2年の帽子の種類とススメ


こんにちは、まゆナベです♬本日は久々に蛍堂さんの店番!お時間ある方はぜひ遊びにいらして下さいね♬それでは本日もおはじめしましょう!※文章はあとから一部更新しますので、ぜひラヂヲとお愉しみ下さい♡←店番時間までに更新間に合わなかった苦肉の策!爆笑


活動の話を少し

ラヂヲ更新で古書を紹介する際、最も苦心することはリスナー様の想像する物体との造形一致です。現代と同じ呼び名で全く異なるシルエットの物もあるからです。

そこで人気のあるパーソナリティのラヂヲをとことん聴いてみよう!と思い、色々見ていたら共通してSNSかYouTube、ブログなど別サイトをリンクしているんですよね。

最も有名(?)なところでキングコングの西野さんの試聴をした際、嗚呼、だから人気なんだなぁ〜とぐぅの音も出ぬ素人感満載の自分に嘆きました。笑

それはまた別件で書くとして、私も家族巻き込んで古物の世界へこれから飛び込むので、プロ意識を持って活動せねばと一念発起!失敗や今のだらしない自分にリバウンドしても七転び八起きの精神で頑張ります★

昭和2年帽子の種類とススメ

何度も髪型なり帽子なり取り上げるのは、洋装入門し、いかに当時頭部から爪先まで意識していたことを痛感したからです!

本日は冒頭のラヂヲとリンクしてご紹介します


まず昭和2年の図面をば!↓


▲左は定番の形に装飾品がついたもの

①欠けていますが、☞の洒落たドレスはおおきな鍔(つば)の帽子は被りませんが、髪を念入りに整えるのが◎
②フェルトでできたモノでも良く、着物(ここでいうのは洋服のこと)なるべく同色または調和する色にする。形は人によるが流行は鍔(つば)が小さく、クラウン(帽子の山)の高いのを自分に合う形づけてかぶる


▲自分に似合う形を自在に形作る

※③、④は本書の別項目、洋装の解説用の図
⑤「ローブスポールによく似合う帽子は同じくフートル(フェルト)ですが、何でも同じようにスポーツのものはサンプルで然も軽快な精神を忘れてはいけません。つまり飾りのリボンなども花に結んだり又色々の複雑な手の込んだものをさけたいのです」だそう。

ほうほう…。

▲冬なのに寒そうな靴には、こだわりが…

上記は参考に♪の図。

まとめ

いかがでしたでしょうか。着物ばかり(と言いつつ、雨の本日も正絹着物ですが。苦笑)の私、洋装も面白く感じ始め、しかし全くお洒落な洋装を着ていなかったのでアイテムがない(@_@;)少しずつお勉強に買い足し、ないモノは作るを繰り返そうと考えた時、着物初めの初心を思い出しました。


本当に手探りで、初めて一人で着付けて外へ出かけた日は徒歩3分のバス停で乗車しようとした際、帯から下の着物前面が観音開きになり、スタコラサッサと家まで抑えて帰ったのも今はネタとして良き思い出です。大爆笑

なんでもプロになるには初心から。この精神で洋装初め、ラヂヲも古物商も頑張ります!それではまた♬

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