不思議な体験そして心が救われた日
実家に夫と数年ぶりに帰省した。
暑い夏の日
2023。
今回初対面の姪っこのかりんちゃんが、
BBQ中、
夫の肩を指差し、
「わんわん」と言った。
「え?」
近くには実家猫しかいない。
もう一度問う。
「あれは?」
「にゃーにゃー」
「ここは?」(夫の肩を指差して)
「わんわん」
と答える。
...見えるの?!
絶賛ことばを覚え中なもうすぐ2歳の姪っこから、
私たちにとってとてもうれしい事を伝えてもらった。
四十九日を過ぎると、
魂はあちらにゆくみたいな話も聞くし、
ぽんちゃんが旅立ってすぐの頃、
夫が数日金縛りが酷かったりとかして
厄祓いも行った。
(今は一切なくなった、霊に取り憑かれてた?)
ぽんちゃんは近くにいるのかな?
と半信半疑な願いのような
不確かな支えみたいなものと、
以前と変わらず毎日ぽんちゃんの話をし、
時は着々と過ぎてゆくしで、
過去になってゆくようなさみしい感覚と現実、
後悔はないのだけど少しやるせなさみたいなもの、
心の整理が少しずつついていってる、
最近の私たちはこんな感じだった。
はじめて言語化したけど。
妹には産んでくれてありがとうと感謝した。
私の中に存在してなかったおば魂みたいなものがうまれた瞬間。
なんていい子なの!(贔屓目)
ありがとう
ありがとう、ぽんちゃん
やっぱり君は私たちのすぐそばに今も居るんだ