トンカチを探していたらヤモリがいた話とオンラインマーケットが日経新聞に紹介された話。
山の近くに暮らすようになって2年とちょっと。
虫が苦手なので大丈夫かな?ってのを懸念していたけれど、それ以上にメリットを感じるので楽しく暮らしていけている。
夜帰ってきたら壁に2匹のゲジゲジがいた時はヒィ!って倒れそうになったけど、金工師の河合隆男さんが「あれは良いフォルム」とおっしゃって
今度見かけたら「いいフォルムだね」って声をかけようかと思っている。
冬になる前に、ヤモリが出た。
Facebookを調べたら去年の9月のことだった。
最初、夜階段を登って2階にいこうと思った時に壁に貼り付いているのを発見して、(あ、、明日お外に出すからね)と心の中で言って眠りについた。
翌朝もうその姿は無く、すっかりそのことを忘れていた3日後位に↑その出来事。
カーテン閉めたら ヤモリがくっついていて 驚いてカーテン引っ張る力が強くなって ヤモリ ポーン みたいな流れだった。
飼ってるよ、と教えてくれた方は 蜘蛛を餌に与えていると教えてくれて、
なかなかそこまではやることができず、
でも死なせてしまうのも申し訳ないと、
探してみたけれども見つからなかった。
それから約4カ月。
とある作業をするのにトンカチが必要で、探していたらカゴから何やら黒い物体
や、ヤモさん。
とても小さい。多分しっぽまで入れて5cmくらい。
かわいいと思えるようになったのは進歩だと思う。
お水をあげようと、1階に行ってシーチキンの空き缶に水を入れて2階に戻ったらもう姿は無かった。
ヤモさん。
長生きしてくれるといいな。 うちの人は嫌がるだろうけど。
さて、話は変わって1/30にレポーターを担当させていただいた「週末の沼津 オンラインマーケット」が、日経新聞に紹介されていたと、お知り合いが教えてくれました。
私もnoteにまとめていて、やる前の記事と、
やった後のnote
沼津経済新聞の事前記事はこんな感じで
「海から落ちてもカメラは止めない」という小松さんの言葉にクスッとしてしまった。
新しい取り組みに参加させていただけることは本当にありがたいことで、この経験をいかして広げていけたらいいなと思う。
ライブコマース、いろいろな可能性があると感じました。
知識と技術を高めて、誰かのお役に立てる存在になっていけるように頑張ろう、と思いつつ 今日もけん玉の練習に励む。
明日も穏やかな日にしよう。