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沼津の図書館で本の福袋
今日が2021年最初の開館日となった沼津市立図書館へ今年で5回目となる本の福袋の取材へ↓
沼津の図書館は私が高校生の時にオープンしたと記憶している。
フクロウの顔のような建物も印象的だし、当時は喫茶店も入っていて、友達と一緒にパフェを食べた記憶がうっすらと残っている。
児童書が英字新聞に包まれている「本の福袋」
今年は表紙の一部がちょこっと見えるように、窓開きにしたのだという。
チラ見せのチラリズム。
表紙のいい部分がちゃんと見えるようになっていて素敵だ。
コロナということもあり、おみくじは引くスタイルではなく最初から封入する方式で。
子供向けの本が福袋になっていて、幼児・低学年・中学年・高学年向けと分類されているのですが、大人も借りることができるそう。
初日の午前中には80代の男性が、1つは自分用に、もう1つは奥さん用にと借りて行ったのだとか。
どんな本か、雰囲気が分かるように冒頭の1文が包装紙に貼られているのもうれしい。
職員の重田葵月さんは「小学生や小さいお子さんはもちろん、大人の方でもオッケーなので、ぜひ♡」と、笑顔で伝えてくれました。(ありがとうございます♪)
1/10までなので、ぜひお近くの方、利用してみてはいかがでしょう。