【439/1096】夢に見たこと
439日目。めっきり寒くなった。439日続いている。年末には何日になるんだっけ?と数えてみる。12月31日に452日めになるらしい。けっこうな中途半端さの年越しだ。笑
昔よく見ていた夢を、思い出した。
思い出した夢は、見ていた時はすごくすごくイヤな感覚があったものなのだが、思い出すと笑えるなというもの。
たとえば、
というもの。
これは10代から30代くらいまで、けっこう頻繁に見た夢。
テレカ(テレフォンカード)なんてもう見かけないなあ。
ピーピーってうるさかったよね、と笑える。
あと、
いつもこの恥ずかしさがものすごいリアルで、目が覚めてもかなり恥ずかしく、消えてしまいたい!と思ったものである。これは、たまにではあるが、定期的に見ていた。たぶん、40代になっても見てた気がする。
でも、パジャマって。人の足元で、超スローモーションで飛んでるの邪魔だろうなあ、とめちゃ笑えてくる。
もうひとつは、
だいたい、このあたりで、息が苦しくなってゼーハーいいながら起きていた。いやー、この夢は苦しかった。
頻度はそこまでじゃないけど、10代から定期的に夢で苦しくて起きるというのはあったなーと思う。
ジャージに鍵の束いれていたら、もっこもこだろうよ、とツッコミたい。水、なんで飲まなかったんだろうなあ。
起きると、渡り廊下、隠れるところいっぱいあるのに、なぜ隠れないで鍵を開けようとしかしないのか?とか冷静に考えたりしていた。制服の下にジャージ。ゆめなのに。もう少しおしゃれしてもいいのではと思うと笑える。
だいたい、焦っている夢で、だいたい息苦しい夢だった。
でも、ここ数年はまったく見ていない。
これらの夢は、思い出すとイヤな気持ちになっていたのだが、久しぶりにそんな夢を見てたなーと思い出すと、もう嫌な気持ちではなかった。
記憶についている感覚も、あとから変わるんだなと思う。
あと、昔は、イヤな記憶を何度も思い出して、自虐していたので、そういうことも、定期的に夢を見るのに貢献(と言うのも変だが)していたんだろうなーとか。
そんな風に思った。
では、またね。