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ずっと書こうと思って書いていなかった事

昨年の誕生日(6/28)の次の日、子供達のお迎えの帰りに、車で事故を起こしてしまい、そこからいろんな事が起きていて。

ビオダンサ(いのちの踊り)を踊る中で、感じてきた事や、いろんなセミナーや、セッション、身体ワークを受けてきた中での気づき。その全てが、ここに繋がってたのか〜!と、思う。

ビオダンサをやってきて、何人もの人がぶつかってきた壁、それは
「踊っている時の解放された、自由な『わたし』と、日常を生きる為にいろんなものを背負ってしまって身動き取れない『わたし』とのギャップ」。
私もその一人だった。

ファシリテーターになったのは、その「踊っている私(天と地としっかり繋がって、いろんな事に気づいている私)」をいつも忘れない為。
自分の中心に戻る為。
大事なものにいつも立ち返る為。

だけれども、日常はしんどかったな。嬉しい事、楽しい事がどんどん起きて来る反面、悩みも尽きなかった。今思えば、悩む事を自分で選んできたのだと思う。何か理由を見つけては、悩んでいたなあ(笑)。

いま、JTGC.C(ジーザス・ザ・ゴスペル・セントラル・チャーチ)に、家族4人で週に2回通っています。その他にも「聖書の学び」、安曇野教会での木曜礼拝。

そうして、体験を通して解ってきた事。
聖書は『昔の本』で、『誰かが書いたもの』だと思っていた。でも、学んでいくうちに、この中に書かれている事は『今も息づいていて』、その「みことば」は、『今、ここに生きている私たちの人生を変えるほどの力を持っている』のだということ!

はじめてJTGC.Cに行った時、牧師さんに言われたことば。
「踊っている時だけじゃなくて、日常の全てが喜びになるよ」!!

ある日のメッセージで、「悩むのは罪」と言われた。
「えーーーー!!私なんていつも悩んでるのに、悩むのが罪なんて!どーいう事?!」と、旦那と言い合った。

そのあたりから、とにかくメッセージを受けては「ガーン!!。。間違った信念を持っていた。。」と、深いところに突き刺さるメッセージばかり。

・・・そうして、私も、旦那も、子供達も、どんどん変わらざるを得なくなってきて、導かれて。今。ここにいます。

いつも、心に響くメッセージをシェアしたいと思っていました。なので、
これから、大切な事を忘れない為にも、ここに、書いていけたらと思います。


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