雑記:夜の遊園地でシカクい頭をマルくする
先日、リアル脱出ゲームでおなじみ、株式会社SCRAPさんのリアル脱出ゲームに私と前の会社の同僚Oちゃん、一緒にマカオで世界遺産制覇をしたパイセンの3人で参戦してきました。
SCRAPさんのゲーム、今まで何回か参加したことがあるんだけど、毎回脱出(謎解き)できないです。マジであれ、なんでみんな制限時間内に全部の謎解きを終わらせられるんだろう?超絶謎。マジですごすぎて尊敬する。
私はいままでリアル脱出ゲームは片手くらい参加したことがありますが、他のふたりは2回目。そして制限時間つきは初。
遊園地に登場したサーカス団によからぬ噂が……。我々は潜入捜査官として、各チェックポイントで渡される謎を解きながら、事件解決のため、夜の遊園地を舞台に捜査を進める。という大枠のストーリー。
制限時間内に最後の謎まで解けるのか!?ということなのですが、これがまた最後まで行けたことがないんですよ。私。
なんなら最終チェックポイントまでたどり着けたこともないかもしれない。
なにせこういうゲーム(というかクイズ)って、ヒラメキやアタマの柔軟さが一番必要じゃないですか!こんな凝り固まったアタマじゃ解けるわけないんですわ!自慢することじゃないけど。
脱出ゲームって、参加するまでは「スタンプラリーみたいなもんでしょ~?」と思いがちかなと想像するのですが、いざ参加してみると、けっこう難易度高い!だから人気が衰えずに続いているんだと思うけど、毎回この問題を考えてる人すごいなー。と思います。尊敬!
ただ、今回は意外とイイ線までは行けました。
途中いろいろとトラブルはありましたが、今回は最終問題までたどり着けた!
たどり着けただけだけど!!
答えはまったく分からなかったけど!!!
考える途中でタイムアップになり、最後の答え合わせタイムで「なるほどぉ~~~」と膝を打ちました。そして家に帰ってから、ひとりで最後の問題の補修。
しかしこれ考えてる人って、どうやって問題考えてるんだろう??
1問だけ考えればいいならまだなんとか理解はできるんだけど、ストーリーがあることだから、つじつまも合わせなきゃいけないし。
いやいや、プロってすごいわ。
リアル謎解きも面白いけど、夜の遊園地を歩き回れる、ってのも非現実的で楽しかったです。