"陰陽師0"
本編がまーったく進んでないのに
いきなり脱線してごめんなさい。
実はこう見えてかなりの陰キャ。
いや陰ゆえの陽と言うべきか。
陽ゆえの陰かも??
まぁどっちでも良い。
とにかく
モノづくりを本格的に始めたことで、
という大義名分の元、
堂々とオタ活が出来る環境になり
個人的にジワジワしてます。
ちなみに主な地味趣味はこちら。
注:全部1人で完結するねー、なんて感想は受け付けません。笑
というわけで、出張中の仕事の隙間に
「陰陽師0」観てきました。
昨年11月に京都行ったとき、
その時の宿泊地から近くて、伺ったばかりだったので、自分の中でかなりホット。
(だいたい仕事で行くので時間が限られているので、その時の宿泊や仕事先から近くてかつ惹かれる神社を探す、がルーティン)
神社もなかなかにポップでしたが、
映画もなかなかにポップ。
映像は、チェンカイコー監督作品の「空海」ばりにファンタジー。
ただ後半になってくるとそれなりに伏線も回収しながら、映像も迫力を増し、山崎賢人くんの淡々とした晴明とちょっとオネエ感のある染谷くん(空海様じゃないですか)が良い感じに馴染みだし、見終わった満足度は充分。
火龍と水龍の白組のVFXは前評判通りの迫力と美しさ。
他はちょっとメルヘン過ぎないか?と思わないでもないけど、女性監督だし良き良き。
月綺麗だったし。
物語のテーマ
事実と真実
これって現代にも通じる難しい部分ですよね。
人は目に見える、耳に聞こえるものやことを安易に信じてしまうけど、真実が全く別な場所にあることも良くあること。
(実際、フェイクニュースを題材にされているそうです)
ちゃんと真実を見極められる大人になりたいものです。