mayumico(美肌番長®︎)

27歳でエステサロンを開業。 30歳で結婚、32歳で出産、40歳で離婚。 離婚後、36歳で開発に携わった実家のコスメブランドの海外プロモーションを始め、44歳でなぜか台湾進出コンサルの道へ。コロナ禍2年の台湾生活を経て念願の自社ブランドを立ち上げ。51歳、色々あって今がある。

mayumico(美肌番長®︎)

27歳でエステサロンを開業。 30歳で結婚、32歳で出産、40歳で離婚。 離婚後、36歳で開発に携わった実家のコスメブランドの海外プロモーションを始め、44歳でなぜか台湾進出コンサルの道へ。コロナ禍2年の台湾生活を経て念願の自社ブランドを立ち上げ。51歳、色々あって今がある。

最近の記事

すっかりご無沙汰

過去に起きたことを忘れちゃう前に 書き記しておこう、 と思って始めたはずのnote でも、その肝心の過去について もう振り返るまでもないかー なんて思っちゃって そうこうしてるうちに なんやかんや忙しくなり 気づいたら5ヶ月経っていた… そしてその5ヶ月間、 私何やってたんだっけ… えーっと… クライアントさんのお仕事同行でNYに行きました!昨年と合わせてトータル8kg減量しました51歳になりました娘の進路が決まりましたプロテインがようやく2味完成しました7年ぶりにイベ

    • 突如過去が全部どうでも良くなった話。

      どこも行ってないけど、 充実したGWでした。 (どのように?はInstagramに) さて、このnote。 元はと言えば、40代の激動の10年を 記しておくために始めたのですが、 これまで諸事情で色々制約があり、 具体的に書けないことが多かった。 かといって言葉を選ぶと抽象的になるし なんて考えながら別のことを書いてるうちに 急に過去なんてどうでも良くなった、笑(というか過去に飽きた、自分が) "明らめる" という作業は、 台湾から帰国してから 意識してやってきた作業。

      • "4月になれば彼女は"

        それでも人は恋をする この映画観に行きたい、 と思う映画は多々あれど 映画館まで行くパワーを突き動かすって また1ハードルあると思ってて、 私の場合は、 内容もそうだけど、キャスティングや 予告の映像美や主題歌や全体の雰囲気? で決めがち。 父が映画好きで小さい時から映画館行ってたの影響もあると思うけど、 父の好みはちょっと偏ってて、子供なのに初めて観た映画は東映まんがまつり、とかではなく、"地球(テラ)へ"っていうSFアニメ。私が変わってるのは確実にこの人からの血だと

        • 自分至上最強。

          "努力はちゃんと報われる" エステティシャン時代、 よくお客様にお伝えしてました。 実際、いまだにそう思っている。 ただ年齢を重ねれば重ねるほど そのハードルが高くなるのは当然で その分手間暇と時間はかかる。 でもね、 40代50代60代と 年々頑張った人と頑張らない人の差は大きくなるから、やり甲斐は倍増! 30代はコンプレックスだらけだった。 40代は人生が大変すぎてそれどころじゃなかった。 50代、今頑張らなくていつやるの? というわけで 20代よりもイケてる5

          全部受け入れる。

          "It's all about the journey, not the outcome." 2024年春の私は、 例えるなら 焼け野原と空っぽの壺 なんだって。謎ww でもね、本当に今こんな感じ。 まさに、 ふりだしにもどる 今月までは結構色々ジタバタしてて でもそれも昨日で急にリセット。 リセットされる瞬間ってほんと不思議で、 例えるなら、 接続の悪いスイッチみたいな感じ。 (もっといい例えはなかったのか) 接続悪いスイッチって、何回もonと offをパチパチ

          "陰陽師0"

          本編がまーったく進んでないのに いきなり脱線してごめんなさい。 実はこう見えてかなりの陰キャ。 いや陰ゆえの陽と言うべきか。 陽ゆえの陰かも?? まぁどっちでも良い。 とにかく モノづくりを本格的に始めたことで、 という大義名分の元、 堂々とオタ活が出来る環境になり 個人的にジワジワしてます。 ちなみに主な地味趣味はこちら。 注:全部1人で完結するねー、なんて感想は受け付けません。笑 というわけで、出張中の仕事の隙間に 「陰陽師0」観てきました。 昨年11月に京都

          自己肯定感の喪失と復活。

          "It is never too late to be what you might have been." 私の半生を年表にすると 蟻地獄期 という時代がある。 期間にして約5年。 50年という年月から考えると短い時間だけど、まさしく地獄の日々だった。 当時のことを書き記しておきたくて noteを始めた部分もあるのだけれど 文字にするのをずっと躊躇って来た。 というより何からどう書いたら良いかわからなかった、が正解かも。 自分の人生は全て自己責任だし、 自分が無

          自己肯定感の喪失と復活。

          はじまりのはじまり。

          "神様は乗り越えられない試練は与えない とは言うけれど" うまく想いを言語化できなくて 中途半端な下書きを繰り返しているうちに 激しく体調を崩したり、 別の憂いごとがあったり、 ブランド立ち上げ準備が佳境になったり、 noteに記すどころではなかったけど ようやく 2024年4月9日新月に 小さな小さな船出を果たしました。 準備をしていた期間も長すぎるし お店をオープン!とかでもないから 全然実感がなくて ただただ梱包とか発送とか 実務に徹していたのだけれど たくさん

          はじまりのはじまり。

          丁寧な暮らしと今を生きるということ。

          私の生まれ故郷は、青森県の日本海側(津軽)の小さな町。 太宰治と吉幾三の生まれ故郷でもあります。 この町に、90歳を過ぎてテレビや雑誌に取り上げられるようになった 笹餅名人の桑田ミサオさんというおばあちゃんがいます。 ミサオさんちは、私の祖母の家の道路を挟んで反対側の先にあり、大正8年生まれの祖母と昭和2年生まれのミサオさんはお友達でした。 小さい頃から祖母の家に遊びに行くと、ミサオさんが作ったお餅などがあり、近所では有名だったと記憶してます。 祖母もお味噌や漬物を作るの

          丁寧な暮らしと今を生きるということ。

          台湾と私の10年間。2

          よく日本の人に投げかけられる言葉 「台湾の人って親日で優しくて良い人ですよねぇ」 そんな時、必ず聞き返します。 「行かれたことはありますか?」 そうするとだいたいの人が 無いんですけどそう聞きます、とか 昔旅行で1-2回、とか言います。 ここで余談ですが 日本人のパスポート取得率ご存知ですか? 低ッ。 正直コロナ前までは、台湾と中国がごっちゃになってる人も沢山いました。 (今もいます) ただ自分自身も10年前に台湾に行くまではアジアに行った事もないし、台湾のことも恥

          台湾と私の10年間。2

          台湾と私の10年間。1

          2013年の離婚した当時、実家の化粧品事業をやっていました。 プロローグ 離婚もしたし、出来ないと思ってたことにチャレンジしよう。 それが、自社商品の海外への売込み。 といってもコネもノウハウもない。 とりあえず県庁さんに相談したけど、青森は食品だから…という答え。 変わりに「こういうのあるよ」って教えてもらったのが、台湾の銀行と日本の経済連のコラボ交流会でした。 その交流会はお隣県の盛岡で開催だったのですが、行ってみてびっくり。 馬鹿みたいに(失礼)人がいる。 商談

          台湾と私の10年間。1

          product2 アロマスプレー。

          自己肯定感を高めるには、 幸せホルモンを増やすことも重要。 幸せホルモンには種類があることをご存知ですか? ◉セロトニン ◉オキシトシン ◉ドーパミン この3つはピラミッドのように積み重なっているそうです。 土台は、セロトニン。 要するに、ソイプロテインはセロトニンがテーマ。 (ちなみに"泣けないオンナ"にはトリプトファンも配合してます) ということは… わかったアナタ、天才。 そう、 アロマスプレーのテーマは、オキシトシン。 オキシトシンには不安や心配などを

          product2 アロマスプレー。

          product1ソイプロテイン。

          この辺で先に発売する商品の説明を。 脳内イメージが形になるまで 2年かかりました。 結局、第一弾と第二弾が同時発売の模様。 (実は第三弾も途中まで仕込んでます) 第一弾は、 プロテイン、と聞くと 筋トレ!ムキムキ!! を連想される方が多いですが、 これはどちらかというと"腸活"です。 もちろんたんぱく質(プロテイン)なので運動に効果がないわけではありません。 何故ソイ(大豆)かというと いま植物性プロテインの主原料は大きく分けて ◉ソイ(大豆由来) ◉ホエイ(牛乳由

          product1ソイプロテイン。

          ブランド名の由来。

          mayumicoというブランドネームは、 正確には 「mayumi.co=mayumi&company」 の略です。 現在商標登録申請中なのですが、 ".(ドット)"がつくとweb上で他の会社さんが紐付けされてしまうという事情から、弁理士さんと相談して省きました。 companyには仲間や友達という意味もあり、 自分がしてきた体験や感情をプロダクトを通してお客様と共有し共感しあいたい という想いからこの名前にしました。 そして実は、台湾時代(この呼称合ってるのか、笑)

          ブランド名の由来。

          更年期障害という名の。

          女性なら誰しも、 そのうち自分事になる覚悟はある。 けれど、この方の厄介なところは いつくるか どんな症状が出るか どのくらい続くのか 人によって違いすぎて 何もわからないこと。 実際私も、 あれが更年期というものだったのか、 それとも元々あるPMS症状が酷くなっただけなのか、 それとも心の病気だったのか、 それとも老いなだけでこの先もずっと付き合っていかなければならないのか、 なーんにもわかりません。 一般的に 簡単に言うと、女性ホルモン(エストロゲン)のゆらぎと

          更年期障害という名の。

          自分のご機嫌は、自分で取ろう。

          mayumicoブランドコンセプト。 略して、ジブジブ。 (いや、略す必要は一切無いのだが) 「小さな幸せを積み上げた先にしか本当の幸せは生まれない」 これは自分の体験から実感したこと。 そして、小さな幸せは自分にしか作り出せないということ。 日本人は世界的にみてもぶっちぎりで自己肯定感が低い民族だそうです。 そして人間の脳は、ポジティブよりネガティブを好み、誰かを攻撃するのは 脳の怠慢 なんだとか。 だったら、 そんな感情さっさと手放してしまう。 それが自分で自

          自分のご機嫌は、自分で取ろう。