余った枝豆の加工 & 新たな豆栽培開始
同日に枝豆の植えつけをしたこともあり
一気に実がなり
一部、食べきれずに余ってしまいました
せっかく愛情をかけて育てた枝豆なので・・・
捨てるにはもったいなく
考えた策が、乾燥枝豆です
私が実際に行った乾燥枝豆の方法と
それを戻して食べてみたので、その感想をシェアします
参考にしてみてください
枝豆の加工
収穫した枝豆は、7月末になると
豆の大きさもまちまち(大きすぎたり、小さすぎたり)でした
ちょうどいい形のものは、生で茹でて旬の味を楽しみ
粒がそろっていないものを乾燥枝豆にすることに♪
乾燥枝豆のやり方と経過
100円ショップで売っている
野菜干ネットを利用し
物干しざおに干して・・・
約1か月程度、放置します
カラカラに乾燥したころを見計らい
豆を取り出しました
収穫した豆は小瓶にいっぱいほどになりました
乾燥させたのは、小さな豆が中心だったため
きれいな大豆の形にはなりませんでした
次の目標はきれいな豆の形にすることです♪
乾燥エダマメの調理法
さて・・・乾燥枝豆を調理したらどういうお味になりますかね~?!
さっそくトライしてみました🎵
簡易調理法
乾燥エダマメは8時間ほど、水につけて戻します
その後、浸していた水ごと煮ます
好みの硬さに豆をゆでて、
最後は味付けにめんつゆを、お好みで入れます(大匙2杯ほど)
枝豆の鮮やかな緑色は変色し
小豆と枝豆の間のような薄緑の色になりました
お味は・・・まったく遜色なくおいしかったです
カレーなどに入れてもいいかもしれません♪
これは来年もリピ確定です!
新しい豆『秘伝豆』栽培開始
エダマメ収穫大成功に
気を大きくし、新たな豆の栽培に取り掛かりました
それは、青大豆の一種の「秘伝豆」です
秘伝豆の成長具合
苗の植えつけは7月下旬で、
12株ほどを植えつけましたが、
暑さのせいか3つほどダメになってしまいました
その後、8月19日に畑にいくと
紫の花をつけていました
収穫は9月末ごろ~でしょうか?
楽しみです
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