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獣害?からの大逆転!思った以上に実った~ ―エダマメ栽培の成功報告

こんにちは!
本日、エダマメを初収穫しました♪

途中、獣害?にあい・・断念するところでしたが
一転、思った以上の収穫量になりました

素人でも出来た エダマメ栽培
「種まき→収穫までの経緯」を簡単に紹介します

この記事では
・枝豆の収穫までの大まかな期間と成長経緯
・遭遇する可能性のあるトラブル
が大まかに分かると思います
※栽培方法は不耕起・無農薬・自然農です

種の大きいものは栽培しやすいとのことで
素人はまず豆系で成功体験を積むといいと思いました

種まき~発芽

種まき(5月3日)

極早生大豆を3粒づつ
30センチメートル間隔で5メートル内に蒔きました

種を撒いた周りは草マルチをします

種まきから1週間後(5月13日)

1週間後に畑にいくと、発芽していました

発芽した状態

発芽後の双葉は鳥害に合いやすいと聞き
木の切れ端などで、芽を隠しておきました

種まきから2週間後(5月21日)

本葉が出て
すくすく育ち、鳥害もなさそうです

本葉が出そろったエダマメ畑

試練

葉が全滅?!(5月28日)

順調かに思われたのですが
一転・・・
先週まで出ていた本葉や、その他の葉がなくなっています><

先週まであった葉が全部なくなっています
茎だけの状態・・・

一瞬、ネキリムシかな?と疑いました
ただ、根よりもかなり上の葉がなくなっていたのでネキリムシではない

話によると、ウサギが出没するとのことで
ウサギによる食害の可能性が浮上しました

対策

トンネルで防御(6月4日)

エダマメの全ての葉がなくなっていたため
このまま枯れていくのかと一瞬諦めかけたのですが

鳥やウサギが入ってこれないように
トンネルを作り、見守ることにしました

ちなみに、トンネルを作ること自体も初体験
半日かかりました

トンネルを張りました

復活&実がつきはじめる

復活して葉が生い茂りはじめる(6月10日)

トンネル設置後は
葉もつきはじめて復活!

エダマメは空気中の窒素を固定する根粒菌が共生していて
自ら栄養を作り出すため、ほぼ肥料もいりません

そのためか、エダマメは生命力が強いと思いました

茎だけだったのは嘘のように復活

その後は目立ったトラブルもありません

万が一、栽培中に葉が鳥や獣に食べられてしまっても
諦めずに、対策を講じて育て続けてみてください

復活の可能性は十分あります

一部で花が咲き始める(6月24日)

白く小さい花が
ちらほらと咲き始めました

実をつけはじめまし(7月3日)

半分程度の株に実が付き始めました
ただ、まだ平べったく食べれる状態ではありません

収穫♪

収穫する大きさに実りました(7月23日)

7月初旬には半分程度にしか実がなってませんでしたが
7月末にもなると、すべての株に実がなりました。

そしてしっかりと食べれる大きさの実になりはじめました。

種まきから約2か月と20日程度で
一部の株で食べれるほどの豆の大きさに実りました

実食

一部は、枝ごと収穫し
豆の大きさにばらつきのあるものは
食べられそうな実だけ収穫しました

収穫後は早めに冷蔵庫へ収納します
(足が付きやすいそうです)

おいしくゆでて食べよう

せっかくなので
枝豆のおいしいゆで方の動画を参考に
ゆでて食べました。

自分で栽培したエダマメは格別でした♪

エダマメ栽培の反省点としては
同じ日に種まきをすると、収穫時期が重なるため
少しずらして種まきするとよかったと思いました

また、収穫量を増やすために「摘心」というのがあるのですが
これを今回は行いませんでした
次回試したいです

おまけ

今回の記事のタイトルは、
ChatGPTに提案してもらいました(笑)

また、画像生成AIの
Adobe Fireflyにエダマメ画像を作成してもらいましたが
メインビジュアル採用はやめました

Adobe Fireflyで作成したエダマメ画像

AIも興味あるので
これから記事に時々取り入れたいと思います

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