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古事記って、学問というより日本人の生き方1

こんにちは、埋橋眞弓です。

学問ではない古事記を語り出して、
8年になります。
古事記って、学問と捉えるより、
日本人の生活。

どうやって生きて来たか、どうやって
生きて行くかが書いてあると
気づいた時から、なんか面白と感じ

もっと何かあるんじゃない。
と読んでいたら、現代にも通じることが
たくさんありました。

習って来た古事記講座の内容に
私の考えを追加して、
1年、12回の講座を作ったのです。

その時は「現代にも通じる古事記の話 
日本人の生き方に気づく愉しさ オンライン講座」

ということで、古事記は難しくない。
楽しいと。

ほら、今、私たちがやっていることが、
昔々から日本人が繋げて来たことなのよ。と。

で、そのことを知ると楽しく、元気になります。

年越しそばって、いつ食べてますか
大掃除をやる意味って、どう捉えてますか。

なんて、ことも話もしていました。

そして、古事記は神様の名前を
覚えるもの。と思ってますか?

日本人が生きる上で大切な事を
教えてくれると分かりました。

助けたり、助けられらり、いじめたり、
ヘソを曲げたり、わがまま言ったり、
いたずらもする。

でも、困った時は助けを呼んで、
助けられる。助言ももらう。
困り果て泣いていると、助けがやってくる。

日本人の男女の生き方も書かれています。
人間くさいお話なんです。

今の時代でも通用する事が沢山あるのです。
そこを知ると楽しくて、元気になります

つづく


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拙い記事を最後までお読みくださりありがとうございます。 お時間ありがとうございました。 まだまだnoteがなんであるかわかりませんが、楽しく書いていきますので、今後も宜しくお願いします