見出し画像

神話と日本人の生き方

昨日は今月1回目の「神話と日本人の生き方」
要するに古事記のオンライン講座でした。
現代にも通じる古事記です

今月は大国主命の所ですが。
因幡の白兎は知ってますか。
神話として知っていますよね。
それは、古事記の中の一場面です。

古事記って聞いて、古文と思う人
難しい、神様の名前が難しい
と思って、私には無理。っと思う

もったいない。と私は思います。

古事記って、日本人の生き方、考え方
事実は無いけど、真実はある。

昨日も、
出来ない時は泣いていい。助けが来る。
我慢はしなくていい。って古事記でも言っているのです。

大も小も違いはない。
男女も違うからいい。その違いを分かる
人間らしさを生む
何か有った時に、へこたれない。

なんて隠れている事も受け取って頂けました。
私はうれしかった。

一度聞いて、分からない。と思ってもどこか脳みその引き出しにしまわれている。

いつかは出る時がある。

聞いた事があるのと、ないのでは雲泥の差。
子どもを叱っても、聞く耳を持たない
としても、今伝えておけば、いつかこのことか。と気づく。

そんな感じで昔のおばあちゃんは孫に古事記を話したのだと思う。

古事記って、捉え方の違いは沢山あって
私は面白いと思っています。

次回は7月24日(日)9時半
7月28日(木)19時半
ともに、大国主命のお話です

拙い記事を最後までお読みくださりありがとうございます。 お時間ありがとうございました。 まだまだnoteがなんであるかわかりませんが、楽しく書いていきますので、今後も宜しくお願いします