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古事記って、学問と言うより日本人の生き方 完

こんにちは、埋橋眞弓です
今回も開いていただきありがとうございます。

今の世の中を元気にしたり、良くしたりする何かが古事記にはあると思うのです。
不思議なんですね。
古事記とは。

どうしなさい。とは書いていないけどね。
元ウクライナ大使の馬渕 睦夫氏の著書にも、日本の国体は古事記にあり。と言うのはあったと思います。

文書化されてからは1300年ですが、口伝ではどんな昔から有ったのでしょうか。
日本の長ロングセラー本ですよね。

そして、いろんな本が出ています。
まったく古事記の事を知らないと、なかなか素直に読める本は、無いのかも知れない。
私も途中で諦めて、里中満智子氏のマンガから入っています。
全体の流れをしるにはとても良かったです。

古事記って想うと難しい。
確かにそう。

でも、実は面白い。と私は確信しています

過去に私の講座を受けて頂いたかたの99%の方が、古事記の対しての考えが変わった。
こんなに面白いとは想ってなかった。とアンケートに答えてくれています。

食わず嫌いだった。なんて方もいたぐらいです。
大学の教養課程で受けた古事記は、ただただ眠かったと。

興味がある、ない、って事ありますが、私は日本にいるなら、一度はどんなものかを知ってもらいたい。と想っています。

「古事記は難しくない、知ると楽しい。」とは書いていましたが、だからなに(!?)ですよね。
「人生のバイブルだ、生き方が分かる」なんて言われてもピンとこないですよね。

8年近く古事記を語ってきて、受講者たちの変化を目の当たりにしてきました。

「人生このままでいいのだろうか?」と思っていた人が、

・問題解決の道が見える様になった。
・自分の道を見つけた。
・自分自身が何をしようといしていたのかがわかった。
・決断力がついた
・なんか元氣が出て来た
・気持ちが晴れた、軽くなった
・人生ワクワクしてきた。
・以前なら凄い困難と思うことが起きても、そうは思わなくなった。
・なんとかなる、どうにかなる
・内なる自分に気づいた

などと言う様に変化していました。
夢が叶った、夫婦関係が良くなった、次の生活に進めた。などと言う事にもなっています。

古事記を知ったら、どうなる
って事はいえない。

それぞれに気づくところが違うのです。
だから、ただただ不思議な事が起こるって感じですね。

やっぱり古事記は凄い
学問では無く生活の古事記をぜひ知って欲しいです。

そして、いまなにげ無くやっていた事が、古事記から来ている事に気づくかも知れません。
古事記にはいろいろな事のベースがあるのです。

なんだ、そこにあったのか。と気づいてください。

入門講座で、全体の流れ、あらすじをお話しています。
どんなものかが分かって頂けるとは思っています。

タイトルにある6柱の神様がキーです

詳細はこちらからご覧頂けると幸いです。
https://note.com/mayumi_uzuhashi/n/n09de1c50a1ff

ながらくありがとうございました。


古事記って、学問と言うより日本人の生き方1

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拙い記事を最後までお読みくださりありがとうございます。 お時間ありがとうございました。 まだまだnoteがなんであるかわかりませんが、楽しく書いていきますので、今後も宜しくお願いします