【台湾生活539日目】入居しているオフィスの中元普渡の拝拝に参加してきました
入居しているオフィスの中元普渡の拝拝に参加。
それは「鬼月」とされる旧暦の7月にあの世からこの世にやってきた先祖と無縁仏の霊を祭る儀式の中で最大規模のもの。
そう、旧暦7月は鬼月と呼ばれ、あの世の門が一ヶ月開きっぱなし。お里帰りしてる皆さんに悪さしないで楽しんで帰ってねっていう現世からのおもてなし。
8月25日は108日ぶりの台湾国内新規感染者ゼロ。世代に関係なくこういう行事を皆しっかりやるのはさすがだし、3ヶ月以上かかったけど感染者がちゃんと減った理由もなんとなくわかる。
鬼月は現世人はおとなしくしてなくちゃいけなくて、本当は引っ越しもNG。
なので引っ越し許してねってお伝えしました。
月曜日、残業終わり。
鬼月なので拝拝に寄り道。
27億元キャリーオーバーに並ぶ人達を横目に今日は地下鉄で。
二駅前で降りて歩いて汗だくで帰宅。
お風呂入って念願のトースターパンでご飯を炊き、至福。
ドラマ1話観て感動。