神様は…遠くにいるのか?近くにいるのか?
まぁ…その神様は何なのか?いるいないは個人の自由だから、ココではひとまずいると仮定して
以前、その神様とどういう関係性でありたいか?というのがインド哲学の勉強会であった…それは以下の通り
①中立的関係
②主従関係
③友人関係
④親子関係
⑤恋愛関係
ちなみに
①は芸能人にただ憧れるだけー的なヤツ
②は崇め奉る的なヤツ…確かそんな感じだった
当時どの関係が良いですか?と聞かれて
よくわからないけどどれが良いだろうなぁ…と聞いていた話だったけど、先日の対話会で丁度そんな話になってふと思い出した
日本では断然①か②だよな…と
手が届かないか、常に上におられる存在
神社か仏殿か…あるいは山とか岩とか?におられ
礼を尽くして作法を尊び会いに行くモノといった感じか
でもさ
ココは八百万の神様が来る、お湯屋なんだよ
とか湯婆婆が言っていたが
八百万おられる神様が常に生活圏におられるのが日本的な神様としたら
神様を家族のような感覚で捉えるインドの聖地の話を聴いても
何となく…上とか崇めるとかより
いつもすぐそばや横にいる
そっちの方がしっくりするのは私だけだろうか
と言っても常に敬意を持って接するのは神社仏閣の神様仏様も、八百万の神様もインドの聖地でも変わりはしないと思うけど
それって、そもそも相手が神様でなくても誰に対しても敬意を持って接するって話だろうし
って…相手どころか自分自身に全然敬意を払ってはいないよね…知らんけど
で今聞かれたらどうか?
まぁ…④位が一番しっくりくるなぁ
あなかしこ〜あなかしこ〜
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