色即是空&空即是色な世界⁈
その昔…言わなければ相手に伝わらないのだか、思っていても言わなければイイのよ
と、子どもの頃よく言われた記憶がある
当時は、確かに言わなければわかんないよな…と思っていた
ある意味言った言わないがある以上そう言う側面はあるわけだけだから
言葉に出した瞬間カタチに変わるというのは、そう言った意味でも間違いではないだろうし
昔そう私に言ったのは、きっと色々と言いたいことを我慢し続けざるを得なかった故の処世術がソレだったんだろうと思うと、それはそれで感慨深いモノがある
が、しかし
半世紀BBAとなった今は、言葉にして口に出さずとも思っていることは伝わるよなぁ…と思うのだ
で言葉にだしたらカタチに変わる…それも『思ってること』っていうオプション付
だから『思ってること』をどうするか問題が浮上するわけである
それを都合よく簡単に空っぽに出来れば苦労はしないけど
思ってることがカタチに現れるのだから…まあねぇ🙄悩ましいことだよね
そこに有るけれどカタチとしては存在していないもの次第で如何様なモノにもなり得る…かぁ
謎々みたいな話だぎゃ
カタチあるものは全て変わりゆき
そこに有るけどカタチとして存在していないモノが色んなものを作る世界ね
はー?なんのこっちゃ…って話だけどもね
カタチになってなくても全てはあって、それを目の前に作り出したり選択するのは自分次第ってヤツで
あれよ、人生そんな思い通りにいくわけがないって言う人が、人生そんな思い通りにいかないと思った通りに生きてるじゃん!って話がわかりやすいかな
信じるか、信じないかは…ん?アレみたいね
あなかしこ〜あなかしこ〜