とっ散らかったときは、原点に戻るが吉♪
何か一般に『問題』と言われることがおこると
あの人が悪い、この人が悪い…
アレがああで、コレがこうで…もう、どうしたら
と話が色々とっ散らかった状態で
私のところにご相談に来られる
登場人物が多いほど、濃いキャラがいるほど
一番『問題』そうに見える所にスポットがあたると、そこを何とかしたくなるのがヒトノサガ
ではあるが、そのうちその『問題』は広がりをみせ、着地がみえなくなる
はてさてどうしたものか
そんな時…ふと原点にかえる
この話、一番どこに『問題』があるかを考えるに
それは冒頭のスポットが当たったところではなく
その相談を持ち込んだひとの中にある
そうだった、『問題』は常に自分の内面の投影に過ぎないのだった…その視点へと私を軌道修正だ
枝葉末節の『問題』の枝を払っても
表面上の『問題』に絆創膏を貼りまくっても
自分の中に巧みに隠し持った『問題』に気づき、存在を認めないと『問題』は繰り返すからね
上手くできておるな
あなかしこ〜あなかしこ〜
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