正しさを背負って生きる苦難の道…な〜んてね♪
それが正しい!と信じて生きてきて
自分の信じる正しい世界であれば幸せに違いない
と…本音を押し込めて諦めて生きてきて
その正しさは
親の教育だったり、家庭や時代を生きる術だったり、自分が失敗した後悔だったり、今となってはTVだったりニュースだったり…
自分の過去の正しさや、自分以外の正しさに流されて、それが今自分にとって本当に正しいのかなど考えることもしないから、気がつきもしない…
でも…とフタをあけて、実はこんなことをしたかった、こんなはずじゃなかった
そう思うのは、この人生の最後に力尽きて横になった時なんだろう
それでも一定自分の思う不幸を味合わなくて済めばそれはそれで、ひとつの幸せな人生なのだから
本人以外がシノゴノいうことでもない
その人が何でそんな言動をするのか?
普段色んな人を観てて思うのだ…当然私も含め皆それぞれ色んな正しさを背負って生きてるなぁってね
今は多少マシにはなってきたが
かつての自分も無自覚にそうだったように、ほとんど全員そうだと…
一人一人がそうやって自分の思う正しさを信じて疑わず懸命に生きてるんだと…
そう見ると何も否定するもでもないなぁと思うしあるモノがある以上の興味もないけれどね
あなかしこ〜あなかしこ〜
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