思い込みが人生をドラマチックにするのね〜

人それぞれ自分の思い込みの世界で生きてるんだなぁ…なんて思う

それが嘘が誠かなどわからなくても
そんなことはどうでもよくて

自分が『そうだ！』と感じ思ったことが真実で
それが自分にとってどうなのか？で

一喜一憂するわけだ

その思い込みの話をまことしやかに話して
いちいち悩んだり、怒ったり、憤ったりと忙しい

それが人生をドラマチックにするわけで
自分自身もそんなことだらけだったのだが…

ふと思う瞬間があった

そんな思い込みに乗っ取られながらも、我慢し耐えて苦労し懸命に生きてきた人生の話を

生まれてこの方聞かされて育ってきて
それで色々と思い込んできたことがあるなぁと
自分を振り返っても思うのだが…まぁ自分もそう思い込ませたクチでもあろう

全てがまやかしってことはないし
感じたものはある一定の真実ともいえるだろうから
もちろん真実も含まれているとは思うけど

その話のどれくらいが真実なのだろうか？と

でもまぁ…それが真実だろうがなかろうが
自分の思い込みの世界を生き切るも一つ意味があり、そしてそこからの学びもあるんだろうから

どんな思い込みであれそれはそれで

そんなとこは今の私にとってはどうでもいいし、どうってことはない話なのだが

そういう世界があるって気がつけて、妙に納得するものは多い

あなかしこ〜あなかしこ〜