あなたが愛してると思ってたモノは、ウサギのぬいぐるみかもしれないよ
夢をみた
それは私自身だったのか?
いや多分私ではない…それは
とても愛してやまない人に抱きついたはずが
それはタダのウサギのぬいぐるみになり
目の前の石垣を登ろうとすると
片手に抱えたウサギが邪魔になってしまっている…という風景を
私は石垣の上から眺めている、そんな夢を見た
あなたの本当に大切なものは
知らないうちにウサギのぬいぐるみに化けて
もはや自分の行き先を阻むだけのモノになっても
それが大事すぎて手放せない
そのウサギ…可愛いけどそれは本当に大切なものなの?もう要らないんじゃない?
な〜んて言う人はいないし
でも自分で気がつける術ってのも、案外ないのよね
上から眺めてる視点からだと、すり替わってるし、邪魔そうなのも、よーく見えるんだけどねー
興味深い夢だった
それにしても夕刻にこの気温…熱中症注意ですな
あなかしこ〜あなかしこ〜