私の望む世界　～Be Free～

～あなたは
　自分を生きていますか？～

～自分の想いを
　思う存分語れていますか？～

私には
叶えたい世界があります

子どもたちが
自分の好きなものに出会って

その「好き」を原動力に
自分の世界をどんどん広げて

自由に世界中を羽ばたける世界

すごく「理想主義」的な
「夢見がち」な言葉かもしれないけれど

ここにすべてが集約されています。

幼いころの私は

人と接するのが好き！
人前に出るのも好き！
自分の想いも伝えたい！

そんな活発女子でした

小学校2年生になって
父の仕事でアメリカで暮らすようになり

自由に自分の想いを伝えられて
好きなことを思う存分楽しめる

そんな環境にワクワクして

もっと自分の気持ちを友達に伝えたい！
もっと好きなことについて知りたい！

という思いも大きくなって

英語もどんどん上達し
自分がやってみたい！と思うことには
どんどんチャレンジする

ますます✨パワー全開女子✨になりました。

でも・・・
小学校6年で日本に帰国してからは

今までと同じように過ごしているだけなのに

クラスメイトから
イジメられるようになった・・・

陰口、無視は当たり前
クラスメイトの中で、私は

「異質なもの」
「自信満々で鼻につく」

そんな存在だったのかもしれません

そこから、私は

クラスメイトや先生の目を気にするようになり

さらには
親の目を気にするようになり

人と同じように振舞って
なるべく個性は出さないように
いい子だと思われるように

本当の自分の想いを隠して
自分を押し殺すようになりました

そうすることで
クラスメイトとも打ち解けられるようにもなったし
そつなく、日々を平穏無事に過ごすことができた

そして、いつしか
本当の自分を隠していることを
自分でも気がつかなくなるほど

「無難」な人生を送るようになりました

そんな時
大学でフラメンコに出会ったんです！

実は中学生の頃に、やってみたい！と思ってたフラメンコ

でも、その当時の自分とは
あまりにもかけ離れているから

「周りの人は、どう思うだろう」

が気になって
始めることができなかったフラメンコ

でも、思い切って
「好き」を原動力に突き詰めていくうちに

フラメンコって何て自由なんだろう！

形や正解を求めずに
自分を思いっきり表現できて

英語やスペイン語ができなくても
コミュニケーションが取れる

こんな楽しいフラメンコを
もっと知ってほしい

もっと楽しんでほしい

そう思った時に

また私の中の
「伝えたい！」という思いが
溢れてきました

言葉や説明を尽くして表現するよりも

身体全体で表現する喜び

「これなら、自由に自分の想いを出すことが出来る！」

そんな手段を、私は手に入れたんです。

本来、子どもたちは

自由な発想
豊かな想像力
すばらしい表現力

を持って生まれてきたはず。

でも
多くの子どもたちは

いつの間にか

親の期待の大きさや
人との関わり
社会の厳しい目に晒されて

「頭を押さえつけられている」

そう、私は感じています。

そんな子供たちに

好きなものについて学ぶ楽しさ

好きだからこそ
難しいことにも立ち向かおうとする強さ

自分の気持ちを思う存分
表現できる喜び

それを肌で感じ

体感してほしい！

だから、

子どもたちには

自分が没頭できるものに出会い

自分の個性を発揮していいんだと思える
安心・安全な場所を見つけ

人と心で繋がれるコミュニケーションの力を
手に入れることができる

そんな環境を
手渡していきたい

私は今

親子の「会話」を大切にした
英会話メソッドを届ける活動をしています

私が感じた
英語が好き！という気持ちから広がる
「自分の可能性」を
子どもたち自身が信じられる環境

お勉強としての「英語」ではなく
自分の個性を表現して
自由に翔ける力になる「英語」

そして、

子どもが感じた自分の可能性を
大切に育んであげられる
親子の関係性

それをすべて手に入れられる
この「親子英会話」の形が

日本の「当たり前」になるように
突き進んて行きます！