【N5文法】〜です/ではありません/でした/ではありませんでした

文法

名詞① は 名詞② です。
名詞① は 名詞② ではありません。
名詞① は 名詞② でした。
名詞① は 名詞② ではありませんでした。

意味

断定
名詞① 是 名詞②(名詞① is 名詞②)
名詞① 不是 名詞②(名詞① is not 名詞②)

解説

否定形で伴う「では」は、口語形では「じゃ」に置き換えられる。

この文法の丁寧語と普通語の対照表

例文

わたし教師きょうしです。
かれ学生がくせいです。
明日あした水曜日すいようびではありません。
マリナさんは医者いしゃじゃありません。
昨日きのうあめでした。
おとといはたのしい一日いちにちでした。
さっきは地震じしんではありませんでした。
これはルシーさんはんでいるうちじゃありませんでした。

「ではありません」「ではありませんでした」の違い

ではありません:
ただの否定を表す。現在の状態では「そう」じゃないと表す。

ではありませんでした:
かつて「そう」は思っているが、違ったとわかった。
または
以前は「そう」ではなかったが、今は「そう」だと表す。

注意点

「でした」を書き間違えないように。
ですた

「みんなの日本語」の対応する課:1課、20課

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