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【歌で日本語勉強】私の名は、光。

今日は「ラピスリライツ」のユニット「LiGHTs」の曲「私の名は、光。」の歌詞を解説しようと思います。

だれでもむねなかには よわさをかかえてるから
たとえ そらおもくもおおわれても
おもしてわたしのこと
ほら
そのひとみに そのこころかがやきがともるように
そのひとみに そのこころ宿やど希望きぼう
そのなみだも そのいたみも 今日きょうわりますように
ちっぽけでも キミをらすひかり
わたしのは、ひかり

おおう:覆蓋
ともる:點亮
宿やどす:寄宿
いたみ:疼痛感,「いたい」的名詞化
ちっぽけ:微小、貧弱
らす:照亮

すべてが わってくけど わらずうたとどけよう
いばらのなか ときにまよたおれそうでも
おもしてがれる
ほら
この瞬間しゅんかん このステージで たったいま めぐえた
この歌声うたごえ このこころで つなげ 希望きぼう
この笑顔えがおが このおもいが つぎ未来みらいえるんだ
ちっぽけでも いまをいきるひかり
わたしのは、ひかり

いばら:荊棘
めぐう:久別重逢
いきる:照亮(漢字では「いきる」と書く)

【N3文法】
動詞(ない形)+ず(に)
意味:「〜しない状態で〜する」
「〜ないで」よりやや硬い表現です。
「する」の場合では「せず」になります。
例文:いつもコーヒーに砂糖さとうれずにむ。
   無理むりせずにやすんでください。

今回は以上です。いかがでしたか。
まだわからない言葉や表現やおすすめ曲があればコメントで教えてくださいね。
では、また次回の記事でお会いしましょう。

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