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前に進めないほどの後悔は持つべきではないし、気持ちも切り替える何かが必要
私は海外転職のキャリアコーチとして、
「後悔しない、失敗しない海外転職」
をモットーにキャリアサポートをしています。
クライアントさんには、
「失敗はしても、その失敗を糧に後悔をしないように海外でチャレンジをしてほしい」
というお話を常々しています。
失敗は成功の基
とあるように、失敗は何度しても良いと思っています。 特に若いうちは。
それでも失敗が重なり過ぎて、年齢も上になってくると、あまり学んでいないなとなるので、注意が必要だと思います。
後悔というお題ですが、私はあまり今までの失敗やしたことで後悔とはとらないようにしています。
性格的に何か失敗をして一気に落ち込んだり、そのことばかり考えたりするのですが、その時間や期間は短く、時が過ぎると段々気持ちが薄れてきて、後悔の念も無くなってきます。
過去の出来事で
「あーすればよかった」
「こうすればよかった」
と、思えば切りがないくらいあるのですが、あえて考えないようにしています。
後悔する気持ちがあり、それで前に進めない、自分を責める、周りを責めるとなるとメンタル的に本当に良くない。
前に進めないほどの後悔は持つべきではないし、気持ちも切り替える何かが必要だと思います。
私のコーチングでは、キャリアの棚卸から始まりますが、
この中で、
「失敗したこと」
「後悔したこと」
を聞く項目があります。
その後に、
「その失敗や後悔をどう克服しましたか?」
という質問をしています。
「失敗」「後悔」
をどう克服して、今に活かされているか、が大事だと思うんです。
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