資格試験ど素人だった私が、社労士試験合格までにやったこと
みなさん、こんにちは! マユ@社労士×デザイナーです。
現在、社会保険労務士と子供服デザイナーのデュアルワーカーをしています。なぜ、社労士と子供服デザイナーをすることになったのかは過去の記事をご覧ください。
このnoteでは
そういった悩みを持つ方々のために書いた記事です。
今回は、資格試験ど素人の私が、社労士試験に合格するまでについてをお伝えします。
勉強時間の確保
一般に、資格試験合格に必要な勉強時間の目安は1000時間と言われています。(私は2倍以上かかった)💦
まずは、生活の中に勉強時間をつくりましょう。
方法は2つ
合格したい日から逆算
1日のうち確保できる時間から計算
私の場合は、当時仕事と家事がありましたので2番目で計算
私の当時のルーティンワーク
平日 合計5時間
土日の休日は 8時間くらい勉強
1年で平日は255日 休みを110日とすると
255×5時間=1275時間
110×8時間=880時間
合計 2155時間
計算でいくと、1年で合格できますね
しかし、私は3年かかりました。
理由は2つ、最初の年はこの半分くらいしかやってませんでした。あと、ど素人だったので最初は法律用語を覚えるのに1年かかった(^^;;
過去問の繰り返し
そこで、2年目は合格する勉強方法をかたっぱしから調べて
結果:過去問を繰り返す
ことに集中。
参考書1冊、過去問1冊の2冊のみ(おすすめはTACから出ている参考書と過去問です)試験が近くなると、法改正の参考書が出回りますが、無視してOK
ここで、過去問をおろそかにすると合格ラインが下がります。
この過去問を繰り返し繰り返し行なったのが合格への道だと確信
模試を受けてもほぼ合格ラインに安定
しかし、2年目は惜しかったんですよ、後少しだった
苦手な選択式克服のため講義に参加
そこで、もう最後の年と決めての3年目
苦手な選択式の攻略と過去問くりかえし
社労士試験の選択式は、落とすための問題と言われています。国語力が必要
わたしのとった作戦は、選択式攻略テキストを購入→繰り返し勉強
TACと大原簿記の選択式攻略講座を受ける
最後は、模試を受けまくり
合格までのまとめ
この3つです。まとめてみるとシンプルだったんじゃないでしょうか?
ホントはもっと、早く合格できたのかもしれません。
そして、この記事を読んだあなたは、回り道をせず合格への道を進んでいけます。
来週、8月28日の日曜日は社会保険労務士試験です。
今日から、計画をたててスタートすればちょうど1年後には合格ですね。
ぜひ、未来の自分への投資(時間とお金)を始めていただくことをお勧めします。
また、今現在社労士試験の挑戦しているみなさん、来週は本試験ですね。ギリギリまであきらめず、粘り強く挑んでください。(たぶん今頃この記事読んでないと思う)
みなさんの成功をお祈りしております。
最後まで読んでいただきありがとうございました
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