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フリーランス ーその失敗と対策スキルー

こんにちは マユ@社労士×デザイナーです。
現在、社会保険労務士と子供服デザイナーの複業中です。
なぜ、社労士と子供服デザイナーをすることになったのかは
過去の記事をご覧ください。

今回のnoteでのテーマは、

時代の変化に翻弄され、いざ憧れて独立してみると、そこにはさまざまな落とし穴にみごと落ちてしまったフリーランスの失敗物語です。

なぜ?

都内のワンルームの一室で、、

独立したものの「クリエイティブな仕事」なんてなかなかまわってこない。
でも、生活しないといけないし、

何でもいいから収入を得るため、ありつけた仕事が電話営業
1日300件かける、アレです。

電話の相手に嫌がられるのにも、メンタルやられそうだし、
理想と現実のギャップに悩む毎日

貯金もみるみる減っていき、しだいに生活にも影響が出てきてしまった。

このままでは、ダメだ!
生活のため、転職活動を始めメディア関係の会社に応募

運良く、早い段階で入社が決まりましたが、営業職として、、、

フリーランス経済的自立の難しさ

フリーランスの平均年収を調べてみました。

約半数が、300万円未満 平均して200万円
きびし〜

どうやって破産せず、生活を安定させるか

では、どうすればフリーランスの仕事は安定するのでしょうか?

私が、フリーランス時代の成功した具体的なステップを公開します。

・仕事上の相手方との関係性
報酬の未払いや減額への対応→支払ってくれるまで請求する。絶対に値引きをしない
悪質なハラスメントを仕掛けてくる→そんな人の仕事は断る
最初が肝心なので、足元をみてくるお客さんはお客さんではないので、苦しくても断りましょう。

・自己管理スケジューリングをキチッとする
納期より早く納品して、修正できる時間をつくり、お客さんに安心させる→これで信用がかなり付きました。
また、自分の睡眠時間はとても大切なので、効率よく作業をするため、本日のタスク、明日のタスクと目につくところに貼っておきました。

・資金繰り
実際、収入が多い月と少ない月があるのは当たり前なので、多い月に喜んで使ってしまわないことが、キモなんです。→ここが分かれ道

・社会のセーフティネットも注意
フリー1年目ですと、前年の所得で健康保険料が決まってきますが、前年の所得が多いと当然保険料も高額なんですね。しかし、収入が安定しないので支払いせずそのままにしておくと病気になっても、保険証が使えず困ります。

フリーになる前に、社会保障と税金 特に住民税は忘れた頃にやってくるので、よくよく計算しておくことをおススメします。

まとめ

フリーランスの失敗と対策について、もう一度おさらいします。

・時間にしばられないメリットは大きいが、お金に関する計画をしっかりとたててから
・いうまでもないですが、仕事のスキルは常に磨いておく
・人間関係も大切

嫌な仕事から、嫌な上司から自由になりたい

すごくわかります。
わたしもそうでした。

でも、生活していかないといけない
フリーで仕事をすることは、自分との戦い

一緒に、前に進みませんか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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