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ヨハネの黙示録
この預言の言葉を朗読する者と、これを聞いて、その中に書かれていることを守る者たちとは、さいわいである。時が近づいているからである。
口語訳 ヨハネの黙示録1章3
【鉢の裁き 4】
・第4の鉢の裁き
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8 第四の者が、その鉢を太陽に傾けた。すると、太陽は火で人々を焼くことを許された。
9 人々は、激しい炎熱で焼かれたが、これらの災害を支配する神の御名を汚し、悔い改めて神に栄光を帰することをしなかった。
![](https://assets.st-note.com/img/1670979853172-3OiqcJVqkI.png)
ヨハネの黙示録16:8-9
つづく
8節、太陽の熱が上昇しました。飲み水がない上に、太陽が激しく照りつけ、獣を拝みその刻印を受ける人々は、耐えがたいほどの苦しみを経験します。キリストを信じる者たちは、この裁きから免れます。
第4のラッパの裁きとの対比 (黙8:12)
生存に適した地球環境が激変した。
9節、 人々の反応、これほどの苦難があっても、神の御名を汚し、悔い改めることをしません。
次回は、第5の鉢の裁きです。
記事を見てくださりありがとうございます。聖書の中で唯一、祝福が約束されているヨハネの黙示録を投稿していきたいと思っています。今後とも長いお付き合いになるかとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
※記事に使用している聖句は、日本聖書協会発行の口語訳聖書。
新約1954年版、旧約1955年版は2005年に著作権保護期間が終了している。
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