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1000社に1000通りの答えを!中小企業経営者に貢献するための私のこだわり《Seminar Report》

こんにちは!エグゼクティブコーチの中井茉由子です。

中小企業の経営者の方々と接する中で、私はある確信を持つようになりました。

「どの組織にも、その組織だけの答えがある」ということ。


2025年2月6日(木)仙台にて開催した経営者向けセミナーでも、そのことを強く実感する機会となりました。

今回のセミナーテーマは「部下の成長・成果を生み出すフィードバックの極意」

参加者のみなさんがお話ししてくださる【マネジメントの現場のリアル】をもとに会社ですぐに実践できるフィードバックのポイントをお伝えしました。

今回ご参加のみなさん成長意欲が高く、多くの学びの場に参加されてきた方ばかり!

”受講生力”も高い分、大盛り上がりでした。


参加者のみなさまからいただいた嬉しい声

次回の参加希望とは嬉しすぎる✨お待ちしています♪
私のセミナーでは失敗談&リアルをお伝えしています。
みなさんは同じ失敗を繰り返しませんように〜!

このような温かい感想をいただけるのは、私にとって何よりの励み!

そして同時に、「もっと価値ある学びを届けたい」という想いが強くなります。

現在エグゼクティブコーチとして1on1セッションを提供することとあわせて、年間100件以上のセミナー登壇を通じて、多くの経営者の方々と関わらせていただいています。

本記事では、そんな私がセミナーで大切にしていること、そして参加者の皆さまに価値ある学びを届けるためのこだわりをお伝えします。


「◯◯◯◯」は絶対にやらない

私がセミナーやワークショップを進める際に、絶対に外せないこだわりがあります。

それは、私が一方的に知識や理論を説明するだけの講義形式で進めることは絶対にしないということ。

確かに、情報をたくさん詰め込めば「学んだ感」はあります。

でも、翌日職場で使おうと思っても、うまくいかない。

忙しいビジネスパーソンがせっかく時間を割いて来ているのだから、現場で使えることを持ち帰って欲しい。

グループでのワークやディスカッションの時間を多く取り入れることで

「他社での取り組みがわかってよかった」
「他の人も同じようなことで悩んでいると知り、安心した」

など、横のつながりからの学びも多く持ち帰っていらっしゃいました。


非効率的でも最大限の効果を目指したい

弊社Vivid factorsが提供するセミナーやワークショップは、すべて参加者に合わせてゼロから作りあげます。

決められたコンテンツを提供すれば、その分効率化が測れるのでスマートなやり方ではないかもしれません。

「プログラム一件ずつ作ってるんだ。 ・・・大変ですね」

なんて冷めた感じに言われてしまうこともあり、正直心が揺れることもある。

でも、その度に思い出すのは『どれひとつとして同じ組織はない』ということ。

従業員1000人以上の大企業もあれば、外国人実習生が活躍する製造業、家族経営の老舗企業など、組織の状況は実に様々です。

そこに同じ内容のコンテンツを提供して「本当の価値」が届くとは考えられない!

だからこそ、私は効率より効果を選びます。
これからも一件一件、参加者に合わせて内容を練り直し、完全オーダーメイドのサービスを提供し続けます。

たとえ、誰かに不器用だと言われても。


次回の開催は4月18日(金)18時〜

近日中にご案内しますので、興味のある方はぜひスケジュールを開けてお待ちください!



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