《WEBセミナーレポート》 無形ビジネスを伝わるかたちに!想いを届けるための対話の大切さ
1月3日(火)、動き出す”きっかけ”を与えるウェビナー【THE TRIGGER vol.2】を開催しました。
今回のテーマは対話 × コーチングビジネス!
三が日の開催にも関わらず、満員御礼どころか席を追加しての開催となり、ご参加のみなさんのビジネスに対する情熱を感じる仕事始めとなりました。
今回ゲストとしてお招きしたのは、弊社Vivid factorsのビジネスプロデュースを手がける対話の専門家 田口淳之介さん。まさに私がサービスを作り、中井茉由子のブランドを作っていく上で対話を重ねてきたプロフェッショナルです。
年の初めに私達が伝えた問い
私達はセミナーの冒頭で参加者のみなさんにこんな質問を投げかけました。なかなかドキッとする質問ですよね。
でも、この問いをきっかけに、自分のサービスや働き方、クライアント・・・と思考が巡りはじめたはずです。
まさにこれが、ビジネスを構築するうえで対話が必要な理由!
コーチングやコンサルティング、カウンセリングなどは形のない”無形”サービス。物販など有形サービスとは当然売り方も見せ方も異なります。「形がない」のだから相手に伝わる形に整えなければどんなに強い想いを持っていても、届かない!
そのために形のないものを唯一無二のサービスにするための対話が必要なのです。
サービスリリースまで積み重ねた数多くの対話
これまで、ホームページの制作に始まり、MMPやプレイングマネジャー育成プログラムなどの独自プログラムをリリースしてきました。
サービスを形作るための雛形をガイドしてくれる人はたくさんいます。田口さんと出会う前にも、そんな方の力を借りようとしたこともあります。でも、まったくうまくいかなかった!
結局、その方はサービスリリースどころか、契約期間の1/3ほどで解約にいたりました。当時強く感じたのは「雛形に当てはめられるような感覚」。私の魅力や経験、特色が雛形に当てはまっていく過程で無個性な状態に均されてしまうような感覚を覚えたのです。
そこから私を救ってくれたのが田口さんであり、これまで積み重ねてきたたくさんの対話でした。
私達がどんな対話を通して、どうやってサービスを作ってきたのか。
実際の事例をもとに、私が感じた葛藤や不安と、その奥にある本当に伝えたかった想い。その想いをサービスとしてリリースするまでのプロセスなどをお伝えしました。
ご参加のみなさんからの嬉しい感想もたくさん!
90分の時間を余すことなく、対話 × コーチングビジネスについて、そして田口さんや私が無形サービスを提供するプロフェッショナルとして考えていることを余すことなくお伝えしたつもりです。
みなさんの表情からは充実感とともに、新しい回路が開けたような衝撃の余韻も感じられました。90分でできる限りのことはお伝えしましたが、短い時間とオンラインの場では伝えられることに限りがある!
ビジネスをどう作り、選ばれるためにどう高い品質でサービスを提供し続けるか。
さらに踏み込んだ内容はビジネスマインドセミナーでお伝えします!
本気でコーチングビジネスに取り組みたい方、興味を持ってくださった方は、2023年2月11日に東京で開催する『Business Mind Seminar』にぜひご参加ください!
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残席わずかです!新年のスタートダッシュを決めたい方はお急ぎください🙏
【追記】
たくさんの方からご希望をいただき、THE TRIGGERのアーカイブ配信を行うこととなりました!動画をご覧になりたい方は、下記LINE公式にご登録いただき 動画0103
と、メッセージを送ってください。「お願いします」などの文言を追加すると自動応答が反応しなくなってしまいますのでご注意ください😭
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