見出し画像

MMPで伝えたい!理論ではなく、実践力を磨くことの意味

4月に開講したMMP0期もあっという間に2か月!
6か月という中距離走を、短距離走のように走っているような感覚🏃🏻🏃🏻‍♂️
私だけでなく、受講生も一緒に!

MMPは『クライアントのためにもう一歩踏み込めるコーチ』を目指すメンタープログラム。

高いパフォーマンスを発揮することを目指すコーチ達が集まり、超少人数で実践力を磨いています。

\ 本当に受講生のみなさんは熱いコーチばかり! /

そんなコーチたちの「実践力を高める」ためにこだわった点。
それは、本で手に入る知識を伝えるのではなく、私が実践の中で学んできたことを伝えること。

そして、受講生が直面している課題やモヤモヤを『生教材』として扱うことなんです!

こだわりを詰め込んだ3つの柱

MMPでは、次の3つの柱で学びを進めています。

① 12の学習テーマを確実に身に着ける1ON1メンターセッション
② 12のテーマで学ぶ グループトレーニング
③ セッションで起こった「どうする?」と解消するケーススタディ

コーチ育成のためのプログラムだから、グループトレーニングがあるのは、当然のこと。(これも、もちろんめちゃめちゃこだわっています!)

でも、それと同じくらいにケーススタディの時間を大切にしています。


受講生のリアルを持ち込んでもらう『究極の生教材』

研修などでよく行うケーススタディは、テキストに”それっぽい”シチュエーションが書いてあって、それについて検討するもの。
私はMMPのケーススタディをそんな場にしたくありませんでした。

MMPのケーススタディのテーマは、全て受講生が自ら持ち寄ったもの!

これまでのケーススタディで扱ったテーマ例

クライアントとのアイスブレイク、どうしてます?

コーチを頼ってくれているのは嬉しいけれど、依存関係になっているかも

コーチングをよく知らないクライアントにどう”コーチングとは”を伝える?

クライアントがフィードバックを受け止めきれていない気がする時、どう関わる?

自分で責任を取り切らないクライアントにコーチとしてどう関わる?

より良いセッションを提供するためにログをどう残す?

コーチのみなさん、こんなテーマで悩んだことはありませんか?
「答えはあなたの中にある」もいいけれど、このすべての質問にはっきり私の想い、私の答えを伝えます!

私の答え、そして他の受講生の答えを知ることで、絶対にあなたの答えはブラッシュアップされる!

リアルを扱う意味はココにあると思うのです。

▼「究極の内緒話」だからこそ、話せなかったことを扱う時間!


 【おまけ】本で学べることは扱いません。これ、本物のグループトレーニングのスライド🤣

実践力を高めることにこだわったMMP、10月開講の第1期に向けてプレスクールを開催します!

「クライアントの力になりたい!」
「コーチとしてもっと成長したい!」

そんなお気持ちの方はぜひプレスクールにご参加ください。

◆日程 ※2日程とも同じ内容です
・6月 16日 (木)19:00~20:30
・7月 14日 (木)19:00~20:30

◆参加費用:5500円(税込)

▼MMP Pre Schoolお申込みフォーム

▼プレスクールに関する詳しいご案内はこちらから


最後まで読んでいただき、ありがとうございます♥


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?