うちのエンジニアはスーパーマン。彼らが引っ張りだこな理由
こんにちは。8月生まれなのに夏が苦手な@hatoihatoiです。
今日は、スタートアップをはじめとする多くの企業の採用支援を行なっているCASTER BIZ recruitingで、社内エンジニアが引っ張りだこな件について書きたいと思います。
エンジニアの印象あるある
皆さん、エンジニアにどういうイメージを抱いてますか?
■頭が良すぎて、難しいこと言いそう。
■プログラミング以外、興味ないんじゃない?
■超ドライ
正直、私も少し前まではそういう偏見を持っていました。
でも、うちのエンジニアは、違うんです。彼らは、クライアントの採用成功のためならばプログラミング以外にも目を向け、協力を惜しみません。超絶熱~い、スーパーマンキャラなのです。
結果、社内で引っ張りだこというわけ。
うちのエンジニアは何をしているか?
彼らの本業は、もちろん、社内で役に立つシステムを生み出すこと。最近の実績としては、応募者情報を一元管理できるオリジナルのATS(通称God、名付け親はボス↓)を開発してくれました。
また、採用領域をデータで分析するという志のもと、新しいシステムを手掛けている真っ最中でもあります(ご興味持って頂いた方は、弊社PdMによる下記noteをご覧ください!mm)
スーパーマンは開発以外に何をしているか?
いきなりですが、社内での一場面をご紹介します。
これは、弊社のSlackにある質問チャンネルでの発信です。迷えるリクルーターが、「スカウトを送ったエンジニアからの返信率が低い…」とSOSを出しています。
すると、ものの数十分経たないうちに・・・
問題の原稿内容に対して56件、スカウト文面に対して21件ものアドバイスが社内エンジニアから届きました。内容のほんの一部をご紹介します。
■開発ってエンジニアだけでやるわけではないので、他の部署の関わる人がどんな人かわかるとより良い気がする。
■事業的にこれからXXXの方向に進みたい、がないね。
ここでの社内エンジニアからのアドバイスをもとに、リクルーターがクライアントと採用要件を深堀した結果…
SOS発信から約2週間後には、スカウト返信率が1.4%→8.7%まで急上昇。目に見える結果に繋がったと、嬉しい報告がありました。
社内エンジニアの知見により、クライアントの採用が前進した瞬間ですね。(報告を受けたエンジニアも、言葉少なげですが喜びを炸裂させてます!)
エンジニア採用を助けるスーパーマン
このほかにも、社内エンジニア自ら講師となってエンジニア採用勉強会やスカウトメール添削会を開いてくれるなど、スーパーマンは大忙しです。それもこれも全て、クライアントの採用成功のため。非エンジニアとエンジニアとの間にある"差"を埋めてくれるスーパーマンのおかげで、弊社の採用力は日に日にパワーアップしています。
もしエンジニア採用をはじめ採用のあれこれに悩んでいる方がおられましたら、いつでもご連絡ください!30分無料の採用相談会もご用意しています☆
さいごに
これからも、採用のヒントになる情報や社内のちょっとした話を週に数回発信していく予定です。気に入って頂けましたら、マガジンのフォローをぜひお願いします!
それでは、シュワッチ。
本日のnoteおわります。