![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13920226/rectangle_large_type_2_89235137b8c51e7cefea06a9e64a568e.jpeg?width=1200)
フルリモートのCASTER BIZ recruiting。社内Slackの一部をお見せします
身長は平均より高めの163センチ、靴のサイズは平均より異常に小さい22cm。この夏、ついに小学4年生の娘に靴のサイズを抜かれ、ちょっと切ない@hatoihatoiです。
さて今日は、CASTER BIZ recruitingについてもっと知ってほしい!という願いを込めまして、社内コミュニケーションについてお話したいと思います。
メンバー全員がフルリモート
CASTER BIZ recruitingは、常時100社以上の採用代行をフルリモートで請け負っています。つまり、
-通勤は、なし。
-職場は、Slack。
メンバーの居住地は、北海道から九州までバラバラ。仕事は長く一緒にしているけれどリアルでは会ったことがない…なんてメンバーがざらにいるこの環境で、私たちがどのようにコミュニケーションをとっているのか?
SlackのチャンネルAtoZ
[基本編]
社内のコミュニケーションには、Slackが使われています。Slackには多くのチャンネルがありますが、仕事を進めるうえでまず欠かせないのは、クライアントごとに作られたチャンネルです。
新しいクライアントの採用がスタートするぞ!というキックオフのタイミングでまず作られるのが、このチャンネル。担当のリクルーター/アンカー/原稿担当などのメンバーが参加しており、お互いに報告や相談を行いながらクライアントの採用活動をぐんぐん進めます。1つのチャンネルが、1つのチームというわけです。(弊社のチーム体制については、過去にこちらでお話しております!)
[ユニーク編]
ほかにも、私たちならではのチャンネルがあります。その中から、いくつかピックアップしてご紹介します。
#recruiter
クライアントの採用が決まるたびに、採用成功を報告するチャンネルです。私が初めてこのチャンネルを見たとき、クライアントの採用成功を自社の採用成功のように喜び合う姿にぐっときたのを思い出します。
#ask_engineer_anything
次は、エンジニア採用について悩んだとき、言語や環境についてプロであるエンジニアに質問ができるチャンネルです。ここには複数のエンジニアがいるのですが、たいていの場合、誰かが質問すると、ものの数分で返信があります。「エンジニアにはどんなスカウト文が刺さるの?」といった相談にものってくれたり、非エンジニアにとってはドラえもんの四次元ポケットように何でも答えが出てくる必殺チャンネル。このチャンネルでの様子は、こちら ↓↓↓で詳しくお話しております
#nicemove
社内メンバー同士で、相手の "nice move" を褒めたり感謝したりするチャンネルです。
「〇〇さんのクライアント愛が溢れてて、泣ける!」
「△△さんのヘルプで、助けられました!」
そういった気持ちを表現することで、モチベーションUP、チームのタッグも強くなるというわけ。
例えば下記では、「うちのチームメンバーがクライアントに褒められたよ!」という内容のnice move報告がされています。
#uchinoko
uchinoko=うちの子。うちの子の正体は…
ペットです!
動物系の癒しチャンネルで、わんちゃん&ネコちゃんを愛するメンバーたちが悶絶している姿を見ることができます。どうもCASTER BIZ recruitingは、犬派よりも猫派のほうが多そうです。
#oshiete_nyankos
チャンネル名が "おしえてにゃんこす" と、グッドネーミング賞をあげたくなるこちらは、猫ではなく人間が使う質問チャンネルです。このチャンネルに質問を投げると、「にゃんこす先生」が答えてくれるというもの。
「それは、〇〇〇〇〇で××××するといいにゃん」
などにゃん語で答えてくれるんです。入社してすぐの方が「誰に聞けばいいかさえも分からない...」という状態のときにでも、気軽に疑問を解消できる場所として活躍中です。
なお、気軽さをとことん追求するため、にゃんこす先生の正体は社内では明かされていません!
--------------------
ほかにも、
- パパママが子育てのことを聞ける#papamama
- 誰でも独り言をつぶやいてよい#hitorigoto
- 高校野球を愛する人が語り合う#bukatsu_高校野球部
などもあるのですが、今日はこのへんまでとします。
まとめ:どうしてこんなにチャンネルがあるのか?
職場であるSlackにバラエティ豊富なチャンネルが設けられているのは、メンバー同士が会話をすることが良いことと考えられているから。
リモートだからこそ、意識的にコミュニケーションをとりながら、信頼感や一体感を高めていくことは、働く本人にとっても、クライアントの採用成功にとってもプラスの作用をもたらしてくれる気がします。
とはいえ、チャンネルがあっても会話に参加するメンバーが偏りがちなのも事実です。コミュニケーションが得意な人とそうでない人とがいるのは当然で、「全員にとって、楽しく快適に働く環境を築く」ことが超難題であることは、リモートでも出勤スタイルでも同じ。CASTER BIZ recruitingが、多くのメンバーにとって快適に働ける職場に進化し続けていくといいなあと思います。
さいごに
CASTER BIZ recruitingの様子が少しでも伝わりましたでしょうか?これからも社内の様子や採用のヒントをリレー形式で投稿していく予定ですので、よければマガジンのフォローお願いします☆
また、採用でお困りの方がおられましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。今なら無料のオンライン採用相談会も実施しております!