春を感知する身体。

節分あたりから、急にからだがゆるんだのを感じる。

立春を迎え、朝は日の出頃の時間にぱっと目が覚めるようになったし、やや厚めについていた冬眠用の脂肪が落ち、動きやすい仕様のからだになった(勝手に1〜2kg体重が落ちた)。
意味もなく「なーんにもしたくない」と思っていた気持ちの面でも、「何かしたい！動きたい！」というワクワクした気持ちに変わってきた。

自然と同期して生きることが出来ている。

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…ただし、まだ朝晩の気温差が大きいし、筋腱の柔軟性の回復が追いつかないらしく、腰痛で動けなくなった(笑)
もともと慢性的な腰痛持ちで、季節の変わり目によくギックリ腰になるmyガラスの腰。
今回は例年より更にへっぽこで、

①床に座っていた所から立ったら腰が伸びない！
②痛みで重力に抗せず、スローモーションで身長が縮んでゆく…
③両手で膝を支えてようやく立ってられる状態。
…毎度のことながらなんつーグズグズの腰よ。

同期するのはいいが、もうちょい緩やかに順応させてくれよmy body…