ディミトリの選択 赤組担任日誌1
ファイアーエムブレム風花雪月のプレイ感想書きます。ネタバレ不可避なので、読みたくない人は回れ右して下さい。
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現在、教会ルート途中です。
さて、一周目青の担任でクリア、すっかり心は青獅子に置いてきた状態の私。二週目はエーデルガルトの理屈を聞こうかと赤で始めたものの、やっぱ青獅子の担任の気持ちが抜けない私には無理。速攻教会ルートに行くことを決めて、幼なじみの3人組をスカウト。
正確にはうっかりシルヴァンに声かけてホイホイついてきたのでそれならばとイングリットとフェリクスもスカウト。意外にもフェリクスのスカウトに時間がかかる。先生剣強いのに…。
いや、でも、この3人いて本当助かりました。一周目青獅子やって、青獅子の子たちの後日談まで見て、やっぱり元々いるクラスがその子にとっての正史かなぁ、なんて思っちゃったので、スカウトにそれほどやる気はなく。3人の他は舞踏会の頃にローレンツを見つけてスカウトしただけで。その頃には教会行くこと決めてたので、青獅子で速攻倒してしまった罪悪感から今回は助けてあげようかと…。
でもローレンツ、5年後の同窓会来ないじゃないですか!いきなりの戦力不足ですよ。盗賊退治でセテスさん何の戦力にもならないし、むしろ介護ですよ、介護。ずっとフォローしながら戦ってましたよ。5年後始まって圧倒的戦力不足になりそうな所、しばらくは幼なじみ3人組がほぼ主力。次点カスパル。介護しながらセテスを育ててようやくものになりそうな頃、ミルディン大橋でローレンツ見つけて「お前またここにいたんかい!」でも今回は救えてホッとしました。
その前にアリルでアッシュ君出てきた時、私はまだ心は青獅子の先生のままだし、アッシュ君は先生って呼んでくれるし、てっきり先生で倒しに行けば仲間にできるもんだと思い込んで突っ込んでって思い切り殺してしまい心抉られることあり。再度チャレンジして、アッシュ君にやられるままになりつつさっさと将を倒して逃げました。アッシュ君、どこか遠くで幸せになって…。アッシュ君のために宝箱一つ諦めたんだからねっ!
さて、ミルディン大橋も終わり残っている赤組のみんなにも少しずつ愛着がわき始め。フェルディナントもカスパルも少しずつ悩みながら先生についてきてくれたんだね。リンハルトは知らんけどな!なのにずっと青組に心置いてきたままでごめんね。先生が悪かったよ。これからは心も君たちの先生でいるね!っておもった矢先の
ディミトリ…
ツラ……い…
ディミトリが生きているのかやはり戦死したのか、解釈は色々とあるようですが、戦死したんだろうと思ってます。
その後ドゥドゥーが生きているのを知って、やはりディミトリは戦死で間違いないと思いました。もし生きているならドゥドゥーが一緒にいないのも、ディミトリがドゥドゥーが死んだと思いこんだままなのもやっぱり不自然だと思うんで。
長々と書きましたがようやく本題。
ディミトリは何を言いに会いに来たんでしょうか?二日ほどそれを考えて先に進めませんでした。つらすぎて。
選択を伝えにきたディミトリ。
周りは皆死に自分だけが生き残り、その責任を一手に感じて、もう王国を背負う資格もないと感じている、そんなディミトリの選択って何でしょうか?考え続けたのですが2つしか思いつかず。
1.(生き残ったと思い込んでるので)自死を選ぶことにした。
2.もう王国を背負えないので先生に託しに来た。
でもどちらも何か表現として不自然な気がして、これだと思うものに行き当たっていません。自死をすることを選択は言わないような、先生に託すならお願いとか希望を伝えに来たとか言わない?とか・・・。考えても考えても思いつかない、ディミトリの選択。せめてこの後は安らかに、と思うのだけれど多分無理なんでしょうね。 ツラ……い…。でも先に進みます。
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