cookie

学びのアウトプット

cookie

学びのアウトプット

最近の記事

自ら泥沼にはまっていたことに気づいた話。

身体と心を壊して得たものは? 「社内転職」を目論み面接を受けた。必ず就きたいポジションであったのか?はたまた現実逃避だったのか?結構謎。会社に不満がある部分は職務が変わったところで何も解消されなさそうだった。 うーん。 身体と心は悲鳴をあげており運動してもマッサージしても背中がガチガチ。呼吸はできない。このままではまずい。 改めて仕事に求めるものを考える。自分がストレスなく働くには、周りの環境が同じ「利他的、貢献的」なマインドを持っていること。ジャイアン思考に苛まれない

    • 社内転職しよかと思ったけど、やめよ

      社内転職に応募しよかと思い立ち1日。 あんなに「楽しそう!人生変わりそう!」なんて思ったけど、冷静に考え直してよかった。 やはり大きな決断は寝かすの大事。 そもそも今の劣悪環境を生み出し、現在もなんだかんだ泳がせている会社の別ポジションを得たところで井の中の🐸 問題児は放置するくせに、真面目にやっている人にはしれっと厳しい試練を課すのってあまりに不公平。 従順すぎるのもよろしくない。 自分の心の声から背けるとそのうち精神は崩壊する。それに蓋をして新しい場所いったところで

      • 度を越えることも越えないことも大事(どっち?)

        度を超えると便利だったものは不便なものとなる。それでも度を越えてみないないと、度を越していたことに気づくことができないので、度を超えることは大切でもある(笑) これはITやAIに関わるツールに顕著に見られるかと思う。 その例の一つはノートアプリに言える。 Goodnotesが最たる例、というか、バージョンアップを重ねるほど使いやすいのか使いづらいのか分からなくなってきた。 ノートアプリがただのノートと違い便利な点は、「検索がかけられる」点や、「何冊も持ち歩かなくともアーカ

        • 論語と算盤

          論語と算盤を読んで。 渋沢栄一のような現代人がいたらカッコいいのに。お金儲けと宗教、といった、一見矛盾や相反する物事をバランスよく、かつ、突き詰めていた人の説く「勉強し続けることの大切さ」は身にしみる。 渋沢 栄一 感想 1840-1931という生涯の中で生み出された金言は、現代において日本に生まれ育ったら知らなければならない歴史の一つであると思った。 今や、考えずとも生活が成り立つ世の中は便利で溢れていて、渋沢栄一が築き上げた時代に生まれた物事をベースに生きている。

          達成目標のハードルを下げる。ジム行ってストレッチだけでもok!英単語ちょっとやっただけでもok!ちらっと本を開いただけでもok!やろうと思っていることの時間を1秒でもやる。

          達成目標のハードルを下げる。ジム行ってストレッチだけでもok!英単語ちょっとやっただけでもok!ちらっと本を開いただけでもok!やろうと思っていることの時間を1秒でもやる。

          相国寺展に行ってきた

          相国寺展とは 日本語に苦戦 とにかく日本語を理解するのが難しい! 漢字も読めない、単語がわからない、理解できない(爆)。日本人なのに母国語のスキル低下ぶりに自分驚く。本を読むといってもジャンルが違いすぎるのか、、歴史系は特に苦手かも。 写真NGのためメモして後から思いだそうとキーワードだけ拾う。 日本は歴史的にブランディング意識が皆無 展覧会や美術館といえば西洋由来のものばかり見ては感嘆とさせられていたけれど、相国寺展も素晴らしかった。淡々と並ぶ掛け軸は、西洋でいう絵

          相国寺展に行ってきた

          まずは思考から日本を脱出してみる

          海外に行って理解した職業倫理観の違い 職業倫理観とは? 日本においての仕事とは? 仕事に関する考え方やスタンスが欧米と日本ではまるっきり異なる。一度海外に出ると、日本のコミュニティで働くことの方がマクロで見ると独特であるのかも?と思えてきた。 日本で仕事をするということは  ・年功序列を重んじる  ・秩序を重んじる  ・上司や目上を立てることを重んじる  ・礼儀やマナーを重んじる  ・失敗しない  ・出過ぎない  ・空気を読む  ・不快な思いをさせない  ・知性のない会

          まずは思考から日本を脱出してみる

          習慣化の前に考えること

          習慣化するコツは毎日同じことを繰り返す他に何もない。 あらゆる習慣化に関する書籍やメソッドが世の中に溢れている。呆れるほどに。 インプットすればするほど、やるべきことはシンプルなんだと気付かされる。当たり前なことを当たり前にやる。ただそれだけ。 最近は衣食住にかかるエンターテイメントが盛んとなり、ベーシックインカムを極限まで消費に繋げるべく、全人類が消化しきれない商材が溢れかえるようになった。それゆえに起こる現代の病に対する書籍やメソッドも目立つようになる。 夜寝る前はブ

          習慣化の前に考えること

          気にしすぎる人は他人に興味を持たない位がちょうどいい。決して「冷たい」のではない。他人は他人に興味がなく、自分のことしか考えていないもの。他人に嫌われてもいい。自分を信じて堂々とした言動をしているのであればそれでいい。美しく、賢く、努力できる人に。変な人に絡まれない圧倒的な存在に

          気にしすぎる人は他人に興味を持たない位がちょうどいい。決して「冷たい」のではない。他人は他人に興味がなく、自分のことしか考えていないもの。他人に嫌われてもいい。自分を信じて堂々とした言動をしているのであればそれでいい。美しく、賢く、努力できる人に。変な人に絡まれない圧倒的な存在に

          セルフマネジメント

          Tips for my better life 人が何を思うかは気にしない。 気にしても仕方ない。 何をどうしたところで勝手に考えて勝手に解釈する。 自分が嫌われないように、相手に良いと思ってもらえるように振る舞っても自分が思うような相手ではない。 本音か建前かなんて知るよしもない。結果は答えでベストを尽くせたならそれでいい。 大切なのは真っ直ぐ真摯に取り組むこと。 自分がどうしたいのかを体現すること。人の評価や邪魔は気にしない。 気にしがちなのは勿体無い。 自分を強く

          セルフマネジメント

          TOEIC感想(難しくしますと言ってくれ) 8/25

          2023年12月ぶりのTOEIC。 朝の寝坊から始まり、軽く1時間はかかる会場までの距離。取ってあったはずの証明写真を探す。最近財布を忘れて出かけることもあり、免許証を確認して家を出る。 会場が地味に遠いことが増えたような気がする。行ったことのない大学に入れるのは面白い経験だけれど、駅近のビルの中で開催するほどのお金はかけないということなのか。 対策を良くも悪くもしていなく緊張感もない、めちゃくちゃフラットな精神状態。ただ運営側の方達の手際が怪しく色々待つ時間が前後で軽く

          ¥300

          TOEIC感想(難しくしますと言ってくれ) 8/25

          ¥300

          私の秘書はNotion(n回目)

          Notionを知ったのはいつからだろう? ・・・ 勉強系Youtuberさん達がこぞって使っているツールだと知った時だ! ・・・ 彼ら、彼女はNotionのsupportを受けて動画をUPしていた。だからといって安易なPR商品ではなく本気で使えそうなツールであることが見て取れる。 「私も使ってみたい!✨」 意識高い系の私は流行りに飛びついてみることに。 ・・・ 「テンプレート通りに作れない」イラ 「文字が変にズレる」イラ 「変なボタンを押すとすぐ消える」イラ

          私の秘書はNotion(n回目)

          アヴリル・ラヴィーンとk-popとラグジュアリービジネス

          久しぶりにアヴリル・ラヴィーンの音楽が聴きたくなった。 CDの歌詞カードが擦り切れるほど歌ったなあ(ノスタルジー)。牧歌的というか田舎っぽくて良い。平和な時代だったんだなー。20年も前の曲を今でも思い出すし、一生懸命覚えていた頃の自分も蘇る。 今はk-popをはじめ、韓国由来のトレンドはスピードが早い。最近はラグジュアリー業界がその勢いとPR効果に便乗してビジネスを加速している。(業界が欲しい若い世代からお金を引っ張るには、韓国人気にあやかるのはうってつけ) いつからかア

          アヴリル・ラヴィーンとk-popとラグジュアリービジネス

          誰のためのデザイン?

          やっと読み終わった。 途中まで読んで寝かせてた。 改めて読書は構成を見ておくのが大事だと気づく。途中の章が全く耳にはいってこず飛ばしまくる。 最後の方に差し掛かって、読み応えがあるなーと気づき読了。 デザインは儲かるとか競合に勝てるとか「儲かる」を探すものではなく、使う人のためを思ってするもの。売れなくなって会社が潰れてはならないのでビジネスはそうはいかない。そして個人個人に馴染むには時間がかかる。でも一旦、浸透してしまえばそれは永遠となる。 生活に馴染むデザインは気づ

          誰のためのデザイン?

          「石の上に3年」説は本当か?

          「石の上に3年」とはよく言われることわざの一つ。 子供の時から口酸っぱく唱えられ、それは「継続は力なり」という思想と結びつき“続けること“の重要性がトッププライオリティとなっている。 「3年続けること」は社会に出ると、社会人の経験として転職などに響くと言われている。それは「石の上にも3年」説があたかも正義であるかのように。なんの疑問もなく一般的に3年継続して働かないと人としてまず評価されない。それはなぜなのか?逆に3年以上働けばどう景色が変わるのか? そもそも「石の上に3

          「石の上に3年」説は本当か?

          社会人大学生のすすめ

          大学の授業を受け始めた。 社会経験を積んだからこそ分かる世の中の流れや仕組みを大学の授業で学び直すのはとてもいいことだと実感。 逆にこの内容を大学生が聞いただけで理解できるのか? すいも甘いも経験したのちに、おさらいのごとく振り返られる方が良いのではないか?とも思ってしまう。 (私が学生の頃は朝9:00からの哲学やキリスト教の授業が眠くて眠くて、テストも散々だった。。。今だったら哲学もキリスト教も前のめりで授業受けるのになー) 学生のうちに学ぶべきかもしれない。 でも社

          社会人大学生のすすめ